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己が聖騎士でなかったら

 アリスは怪訝な顔でガインを見る。


「何言ってんだオメー」


 眉を段違いにし片目を半眼にしたアリスは、心底“わからない”といった顔だ。

 それを見て笑うガイン。


「アリス」


 ガインの声は柔らかい。

 いつも迷いを断ち切るきっかけはアリスだ。


「んぁ?」


 間の抜けた声のアリス。

 ガインに対して思うところは特にない。

 口をぽかんと開けて、本当に何も考えていない。

 ガインにはそれがわかった。

 アリスはそういう奴だ、と。

 だから聞いてみたくなる。


(おれ)が聖騎士でなかったらどうだ」


 すかさず言葉を返すアリスは口を尖らせる。


「いきなり何の話だよ? あぁ?」


「何、聞いてみたくてな」

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