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ブレブロ不可侵の約束
「最後はてめぇだわ!!!」
アリスがビクトーを指差す。
「この街は俺にとって、いわばファッションセンターし●むら!となると、散財した俺はガチめのしまラー!っつーことは、この街を破壊する宣言したてめぇにだけは、しまラーとして何やっても許されるわ!!!もう、シッチャカメッチャカにしてやるわ!!!いや、まじで!!!」
「…なるほど、言いたいことはわかりました。では、先の言葉は撤回し、謝罪しましょう。申し訳ありませんでした。そして、この街には以後、我が方は手を出さないと、お約束します。その代わりに、逃がしていただけませんか?どうでしょう?」
「あ、まじで?おう、そんなら行っていいわ。」
「ありがとうございます。」
ビクトーは空間を歪ませて、黒い穴を作り、その中にフォンテスたちを放り込んでく。そして穴を閉じると飛び去った。
「あの亜空間便利収納、ほしいわ…。」
アリスは、去り行くビクトーを眺めながら呟いた。
…あっさり許して逃がしたけど、よかったのか?




