金枝ツイッター(X)小ネタ
※ツイッター(現X)
【お題】
お互い相手への愛をドリンク化して相手に飲んでもらわないと出られない部屋。
たぶん元は二次創作のカップリングを念頭に置いたネタだと思うんですが、反射的に金枝主従で想像して爆笑してしまったので。
シェイ「おまえこれは……飲めないだろう……」(醸造樽のタワーを見上げて呆然)
(さすがに気恥ずかしそうに首を竦めるリッダーシュ)
中身はきっと黄金色のキラッキラした美味しいお酒ですね! 長ーい歳月仕込んだのがたっぷりあるよ!
シェイからリッへのドリンクは普通に手におさまるグラスに薄っすら金色で甘くてほんのり薬草の香りがするリキュール……とかそんな感じ。
(なお普通に夫婦のシェイとヴィルメの間の情については本編で書いているので…重たくてネタにはできないので…シャニカとリッも同様)
そしてもはや愛とかいう前提をすっ飛ばしてただのネタと化す人々。
ヤドゥカ「……」スッ(男は黙ってプロテイン)
シェイ「嫌味か!? おまえはこれでも飲んでろ!!」(牛蒡茶を投げつける)(牛蒡に恨みはない)
ジョルハイ「やぁこれは参ったね」
シェイ「やめろ近寄るな。その手に何を持ってるのか知りたくもないが飲んだら部屋から出る前に死ぬ気がする」
ジョルハイ「失礼な。それは君の飲み物の方だろう」
シェイ「死ぬほど不味いかもしれないが死にはしないさ」
(じりじりと隙を窺いながら間合いを取る)(出られない)
ジェハナとタスハだけは平和にホットミルクとホットココアとか交換して照れつつ飲んでそう。
【お題タグ】
#大切な人が眠り続ける呪いにかかりそれを解く条件が人を100人殺すことだとしたらうちの子はどうする
シェイとシャニカ:当然、別の解除方法を探す
リッダーシュ:方法探すけど並行して「この100人なら殺しても目覚めた当人を怒らせないだろ」も探す(そしてやる)
ヴィルメ:一緒に眠る
シェイが別の方法探すのは倫理良心立場とかでなく(むろん多少はあるけども)主に「こんなクソ条件で人質とるクズの思い通りになんかしてたまるか(怒)」ですよ…w 理不尽な要求には徹底抗戦のキングオブ負けず嫌いですとも。
シャニカもわりとそゆとこあるけど彼女のほうは倫理良心が強め(良い子)
ヴィルメは1~2年ぐらいは頑張って世話を続けるけど、普通に心が折れて自分が可哀相になって耐えられず一緒に眠ることを選ぶだろうな、という感じ。なので一緒に眠る方法が分からなかったら思い詰めて眠ってる相手を刺すかもしれない(周囲のサポート次第ですが)
大切な相手だから献身する、大切に思うからこそ献身が報われて(相手の為になって)欲しい、その思いが強すぎていつまでも報われないと相手を憎むようになる。
普通にありふれた人間味…
なおオチ↓
ジョルハイ:大切な人とかいませんので…
(言うてシェイが呪われたら一通り解除方法探してはくれそうですけども)
【節分】 (リッダーシュ・シェイダール・ジョルハイ)
「豆で鬼退治?」
「楽しそうだから、これならおぬしもやるかと」
「馬鹿馬鹿しい。豆ごときじゃせいぜい子供しか追い払えないだろ」
「まぁ、鬼になぞらえた悪運や病をだな…」
「それこそ実体がないじゃないか。くだらなモガッ!」
「そういううるさい鬼の口に豆をぶち込んで黙らせるんだよ」
「ムムー!!(ジョルハイてめえ!!)」
「やれやれ…」
【バレンタイン】 (同上)
連携アプリで仮想チョコを送り合って遊んでいたのが元ネタ。
1)フォロワーさんからジョルハイにチョコをもらいました。
「皆で分けてね(火種投入)」とのこと。
「季節行事でご婦人方から頂戴してね。皆で食べよう」
「お前宛ての菓子か…大丈夫なんだろうな」
「失敬な疑い方だねぇ。毒味役がいるじゃないか」
「だから警戒してるんだ!」
「味は保証できないけど、誰も祭司に毒を盛りやしないよ。 ……せいぜい媚薬」
「吐き出せリッダーシュ!!」
「冗談に決まってるじゃないか、随分慌てるねぇははは」
「笑うな馬鹿! ……おい大丈夫か?」
「(ゴホゴホ)ああ、むせただけだ。毒も媚薬も入ってない」
「そうか(ほっ) ……待て。なんで分かる」
「え? 一度や二度は媚薬入りを振る舞われた事があるだろう?」
「……」(愕然とするシェイダール)
「…」(ふきだしかけて堪えるジョルハイ)
「??」
「今なんとなく無性にお前を殴りたくなった」
「なぜ!?」
「知るか!(ゴスッ)……はぁ、全く嫌なところだな王宮ってのは」
(ジョルハイは絨毯に突っ伏して笑っている)
2)ジョルハイ宛てに、日本酒入りチョコを頂いたので。
「やあ、東国のお菓子を頂戴したからお裾分けだよ」
「今度は何だ」(疑惑)
「毒味しよう…変わった風味だな」
「昨日食べた私がまだぴんぴんしているんだから大丈夫だよ」
「確かに、安全なようだ」
「それなら…」(好奇心に負けた)
「…これ、酒が入ってるだろう」
「えっ」
「分かるかい。君は弱いからねぇ」
「くそ、フワフワする…」
「水を」
「しゃべるな眩しい。謀ったなジョルハイ」
「リッダーシュが平気でもこういう危険があるって忠告だよ。君は酔うと少し素直になるからね。交渉事の席では気を付けるべきだ」
「…」
「シェイダール?」
「ふっ。これしきで素直に『分かった』とか言うと思ったか、馬鹿め。大体おまえはいつも思いやりだの味方だの調子良いことばかり言って」
「(絡み酒か…)」
「(絡み酒だ…)」
「真面目に聞け!」
「頭痛い…」
「結局一人であの菓子全部食べるからだ(呆れ) 酒が違うと酔い方も変わるのだな」
「うぅぅ」
「以後東国の酒には重々警戒いたすゆえ此度はご容赦を、我が君」
「それよりジョルハイをぶっ飛ばす」
「頭痛がおさまってからな。ほら水だ」
*シェイダールは何か様子おかしいと自覚しても、好奇心(と原因特定したさ)に負けてもうちょっともうちょっとと食べてしまうクチ(死ぬぞ)
お菓子全部食べられるわ絡まれるわ散々なジョルハイ。
【ホワイトデー】
「シェイダール、返礼は済ませたのか?」
「いきなり何だ」
「ほら、先月各所から菓子を頂戴したろう」
「あ? あぁ、ジョルハイが色々持って来たな、そう言えば。なんだ、あいつに礼をしろってのか?(渋面)」
「いや、そうではなく…直接おぬしに」(はたと気付く)
「…貰ってない」
「……」(気まずい)
「毒味した覚えがあるか? あるのか、え? 俺宛ての菓子を隠れて食ってしまったとかそういう覚えが」
「悪かった! 失言だ、忘れてくれ」
「ふん」
「……あー……余りで良ければ、食べるか?」
「ぶっ飛ばすぞ!」(でも食べる)
「おまえその内いきなり刺されて、『私が何を言った』って困惑しながら死ぬぞ」
「いや、さすがに何となく失言したことはわかる。すまなんだ」
「それはそれで腹立たしいな」
「……これも食べてくれ」
「食い物でごまかせると思うなよ」(でも食べる)
ごまかされた。
*食べてる途中で材料とか産地とか何か連想してそっちに気を取られるシェイダール。
*リッダーシュが渡した「余り」は用意したお返しのお菓子の余り。
人数分より余分に用意してついでに誰かにあげようとか考える、おおらかさん。
【ホラー映画を見せてみよう】(シェイダール・リッダーシュ・ヤドゥカ・ジョルハイ)
「下らないな。幽霊なんて幻覚だろ、状況とか音楽で煽って」
「そういう仕込みを含めて楽しむものだろう(苦笑)」
「うむ。恐怖心とは理性の手に負えぬからな。ないものをあると思い込む」
「ていうか馬鹿だろこいつら、なんだってわざわざいかにも危なそうな場所にろくな備えもせず入り込むんだ」
「同じ状況になれば好奇心に負けないと言い切れるか?」
「ぐっ…」
「軽率だというのは同感だな。何事につけ備えを疎かにしてはならん」
「ほら見ろ。大体いまの場面だって…」
「君たち、よくそんなに議論しながら見てられるねえ。話がわからなくなりそうだよ…
ところでシェイダール、君の後ろにいるの、初めて見るけど誰だい」
「!!!???」(ガタッ
「はははは引っかかった!」
「ジョルハイ!! ぶっ飛ばすぞてめえ!!!」
(すごい飛び上がった…)
(…猫?)
*猫にたとえるなら、警戒心が強くてすぐ毛を逆立ててフシャーッて威嚇する黒猫。
突然の物音とか背後のキュウリにビョイーンと飛び上がる。
*シェイダールは神や霊を信じていないが死に対する恐怖心は強いし、
負けず嫌いなので突然脅かされると屈辱に感じて癇癪玉が破裂する。




