形容詞の使い方難しすぎへんか? 小説らしい使い方って何やねん?
昔読んだ小説ハウツー本にて、
形容詞の話があったんですけど、
形容と言うか比喩と言うか
なんと言ったらええんか、
例えば、
白魚のような手?
こんな感じ?
そのハウツー本には、
分かりやすすぎるというか、安易な、つまり、
ニュースキャスターが使いそうなのは、小説であんま使わないほうがいいと書いてあったように。
記憶しているのですが、
まっじで意味ワカンネなのです(;´Д`)
安易な形容詞とそうでない形容詞
もしくは比喩?は
どこで見分けるのでしょうかっっ(;´Д`)
娘いわく
誰でも使いそうなのは、小説で使ったら安っぽく見えるとか、そうゆう話じゃないのとのことですが
そんなこと言われても(;´Д`)……。
でも言われてみたら、私の書いたのは
なんかこう、
深みがないというか
コクがないというか(スミマセン元飯屋なもんですから)
なんかこう
出汁のない
でも塩辛ーい味噌汁みたいなというか。
皆さまは形容、比喩とどのように付き合っておられるでしょうか
と思うた次第です。
ちなみに、私はその、
血のような○○とか、
そうゆう耽美っぽい表現は悉く苦手です
その辺、田舎テイストと言われるゆえんなのかも知れません。
例えば、
血のように赤い唇とか(お、ちょっとカッコイイ!)
フレーズは思いつくんだけど
ここから先がフリーズしてしまって書けない
血のように赤い唇……を
どうしよう。
で、結局どうなるかと言いますと、
事実をバババババっと羅列するくらいしか出来ないのです。
ママの小説エッセイみたいと言われるゆえんであります( ̄∇ ̄;)




