表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
新!獣人世界へようこそ!~とある獣人はマジェストだった!?~  作者: 黒羽冥


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

46/47

シーン46機械兵士の力。

サイボーグソルジャーが私達の目の前に立ち塞がる。

そして子供達をも巻き込むかのようにその剣を振り上げていく!!!


『ダメえええーーーーーーーーーーーーっ!!』

『くっ!?させないっ!!!』


飛び出そうとした私とキャリッシュちゃん。

すると……ドエルゴが叫ぶ。


『魔神サンドゴーレム!!!』


だがその速度を超えるサイボーグソルジャーの剣!!!


『いやあああーーーーーーーーーーーー!!』

『そうはさせない!!!我が子は俺たちが守る!!!』


そういい放ち子供達の盾になろうとする大人達。

だが無常にもその鋭い剣が彼らをきりさこうしていた。

その時。

ブンっと激しく槍を振り回し舞い降りてきたのはサーベルさんだった。


『はああああーーーーーーーーーーーっ!!???』

『さかなさんっ!!???』

『アレは!!!???』


サーベルさんを目にした親子達が声を上げる!!!

ガキイイイーーーーーーーーーーーーンっと槍を構えサイボーグソルジャーの剣を受け止めるサーベルさん。


『サーベルさん!!!!』

『おおっ!!流石ですな…………………フン………我が魔神サンドゴーレムよ………人々をその身に守れ…………サンドウォール…………。』


ゴゴゴと姿を現したサンドゴーレムがその手を構える!!

サラサラと砂が舞い上がり、それは親子達を巻き込みバリアを貼っていく。


『おおっこれは…………………………。』

『ありがとうおじさんっ!!』


親子達がドエルゴの魔神の力で守られる………そうなれば私達のやるべき事は…………。


『キャリッシュちゃん!!』

『うんっ!!フェルノ私達も……………。』


私達が見上げるとバチバチというエネルギーのぶつかり合いをしていたサーベルさんとサイボーグソルジャーの姿だった。


『はああああーーーーーーーーーーーーっ!!』


サーベルさんの叫びと共に槍が敵の剣を押し始める………すると表情を変えずその剣の力を緩めないサイボーグソルジャー。

それでも押し始めていたサーベルさんは言葉を発する。


『これが機械兵士…………恐るべき力ですな………だがここで僕はお前に負ける訳にはいかないのだ。』


するとその瞬間。

ギギギと音を立てる敵の顔が動いていく。


『んんっ!?貴様………一体なんだ!?』


サーベルさんが焦った表情を浮かべる。

そしてやつの視線は私達に向けられていた。


『はっ!?なんだ!?』


焦りのサーベルさんがそう言葉を発したその時。

シュンっと機械兵士をその剣を構えると聞こえた音声。


『ソードブラット………………ショット!!!』


機械兵士の剣から放たれた閃光が私達に放たれた!!!!!

その時眩い光に私達は目が眩み思わず目を閉じてしまう!!!

私が目を開けていくと………目の前にいたのはサーベルさんだった。


『うああああっ!!???』


私達を庇い目の前で苦痛の表情で叫ぶサーベルさん。

斬られてしまったサーベルさんの身体がゆっくりと地面へと落ちていく。


『『サーベルさんっ!?』』


ドゴンっと衝撃音を立て大地に転がるサーベルさんの身体。

私達はサーベルさんの元へと駆け寄っていく。


『ギギギ………………』


頭を回しふきとばされたサーベルさんに目を向けていく機械兵士。

そのまま腕を上げ剣を降っていこうと振り上げていく機械兵士。


『追撃なんてさせないんだから!!!フェルノ!サーベルさんを!!』


氷の精霊アイスちゃんを呼び出し機械兵士の行動を阻止しようとしていくキャリッシュちゃん。

私はキャリッシュちゃんに返事を返しサーベルさんの元へと走る。


『分かった!!キャリッシュちゃん!!』


私は機械兵士の攻撃を躱しながら彼の元へと急いだ。


『これ以上………………私達を助けてくれたサーベルさんを傷つけさせないんだから!!!』


吹き飛ばされ地面に転がったサーベルさんは動かなかった。

私はドキドキしならがも急ぐ!!

敵の攻撃を躱しながらも戦ってくれているキャリッシュちゃん!!

ドエルゴが動けない今彼女にかかっていた。

そして私はサーベルさんを抱き上げる。


『サーベルさんっ!!!』

『くっ……………フェルノ……………殿……………何故僕のところへ………………』

『私達を庇ってくれたもん!!今魔神の力が使えないのに盾になって…………。』

『当然ですよ……………僕にとって……あなた達が大切な仲間なのですから………………。』


その時!!そういったサーベルさんの目が変わった。


『キャッ!!!』


私を突き飛ばし立ち上がっていたサーベルさん。

目の前でサーベルさんはまた私を助けてくれたの。

サーベルさんが再び私の盾になり機械兵士の攻撃をその身で受け止めていた。

血を吐き出し倒れていくサーベルさん。


『サーベルさんっ!!!!!』


次の瞬間。

私の中で何かが起こったの。

お読みいただきありがとうございました。




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ