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お便り紹介 2

>id1万台時代って伝え聞くしか分からないんですよね。その辺の話も期待です


 20万台でももうベテランの域になる程時は流れたのですね。わたしのidは1万ちょいですから、今まで意識していませんでしたこの数字が何かとても価値ある誇らしげなものに感じてきましたよ。


>あと、あまりこのエッセイとは関係ない趣旨になって申し訳ありませんが、気になってる事があります。当時のなろうがどこの文化圏に所属していたのか?という所です。


 記憶ではどこの文化圏に属していたこともなく、一大学院生の個人サイトでしたから、どこからも独立していたのではないでしょうか。


>個人的な感触としては、コナンの二次創作が主流で最強系が累計にいなかったと言われている当時のなろうは今とはメインストリームのユーザー層がだいぶ違っていたのではないかと。


 二次創作サイトからスタートしていたのは知っていましたが、その頃にはランキングも二次創作とオリジナルが競り合っていたという記憶も無いです。


>にじファンの名前を聞くようになってから、理想郷の衰退なんかを経て今に至る所には主となる作品の内容などにも確かな繋がり(そしてかつてのエヴァFFとの歴史上の繋がり)を感じるのですが、ではそれよりずっと前から引き継いだものがどれほどあり、どこからの文化が流れ込み、どれほど消えたのか。そして、当時のなろうがどんな文化の、つまり一般文芸のアマチュア作家コミュニティからオタク向け創作コミュニティの中でも女性向け、男性向け、夢小説、エヴァFF等々、どこの文化にあったのかが知りたいのです。


 理想郷の管理人さんに聞いたとしたら、「俺は衰退したと思っちゃいねぇ、ますます上り調子だぜ〜、ジャカジャン♪」とギターを弾きながら言うんじゃないでしょうか?

 殊更にエヴァンゲリオンとか当時の特定の人気作品偏ることなく、PCゲーム二次創作も人気を持っていたように思います。


 懐かしい昔話です。まだ牧歌的でゴールドラッシュ前夜であることに気づいている人といない人がいました。気づいている人にはワクワクする時間だったと思います。伝説の目撃者になれるという意味で。


 今は伝説を実現してしまった後の状態ですけど力を持ったぶんだけ、色々と細かいことに制約が生まれるようになってしまいましたね。


 メジャーになると言うことはそう言うことでもあるのですね。


 おそらく完全に天井に届いてしまったと思ってる人もいるかもしれません。


 でも、もっともっと面白いことはユーザーからの提案で実現できると思うのです。いま考えていることもあるので後ほど触れたいと思います。

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