士官学校建設
軍の教育カリキュラムを作っても、先立つものがなければならない。てなわけで此方、帝国指導者の別荘に来ております。なぁんと、先代が竜であったがため、やったらでっかい敷地が確保されて居ります。うわぁぃ。なんか八つ当たりとか何とかでブレスの試し撃ちをしたところがでっかい池、てか湖のようになっておるので、なかなかイイネ(棒)
将来的には将校会館として使うことを前提に士官学校の仮校舎をこの地に作ってしまうことにした。将校たるもの、社交のひとつやふたつ出来ねばなるまい。
軍将校ってのは元々貴族しかなれないと云う歴史があった。この世界ではまだ近代軍事組織とまではいかないから、余計にその傾向がある。国軍はなく、各貴族家の私兵集団であるのだな。しかも中世レベルの。つーかやられてもやられても、ここでどんな呼称かは知らんが、元世界で云うところの『スペイン方陣』でやっとるとかオメーらは神聖ローマ帝国か。
流麗な二階建ての建築物になるはずである。吹き抜けの大広間などなかなか素敵なものになる。まあ、建築なんざわからんが。
さて、建物ができても人がおらんことにはどうにもならん。できる前から募集したいが、どうしようか。
2018.4.14
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