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道に咲く華  作者: おの はるか
私は博愛の道に夢を見る
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魔王の腕争奪編 登場人物紹介

ソルト・ファミーユ

本作主人公

銀髪銀眼・身長は165程度

のんびり学園生活に戻れるかと思ったら本格的に勇者殺しの捜索にかかわる……かと思ったら見破った瞬間に「悪魔喰い」の一人に結界の中に閉じ込められる。

脱出した後は魔王の腕が封印されている学園地下やら王宮地下やらをまわったがことごとく『悪魔喰い』の方々に先を越された模様。

そして地下から出たら「あらびっくり」状態


シャル・ミルノバッハ

赤髪茶眼・身長は155程度

ソルトと相部屋し、ソルトとともに行動する吸血鬼の少女。その行動理由は使命か恋か……

今回はソルトと同じ行動のため詳細は省略


レイ・アマミヤ

ソルトたちが通っていた学園の長。容姿は日本人そのものであり身長は170程度

自身の能力を魔王の腕の封印の一部に込みこんだことにより一部能力に低下がみられる模様


ソフィア・アモラトス

金髪ツインテール。金眼。身長は170程度

学園の生徒会長であり今回一番の被害者と言ってもいいかもしれない(一番関係ないのに一番巻き込まれているため)

学園の生徒を守るためという名分で戦いに参加した模様

固有魔法に【王者の庭(キングスガーデン)】を持っている


クルルシア・パレード・ファミーユ

黒髪紫眼・身長は170程度

ソフィア(上述)の頭痛の種その一。

自由奔放な行動の結果、多くの騒ぎを作ること多々あり。しかしその大半は弟妹たちのため。(残りは誰も知らない)

部屋が血だらけになっていたことから生死不明扱いだったがやはりというかなんというか、案の定生きていた。

マドルガータ(後述)に返り討ちにされたりミネルヴァ(後述)を追い詰めたりチェリシュ(後述)と戦ったりと何かと忙しかった模様


ジャヌ・パレード

クルルシアの使役する魔物。いつもはクルルシアの陰に潜んでいる。有事の際出てくる。

龍の姿のままだと混乱を引き起こすと判断した時はクルルシアと同じ姿になって表れる。ただし髪の毛がバチバチと静電気を立てているので一瞬で見分けはつく。(頑張れば抑えることも可能)


アクア・パーラ

悪魔喰い所属

団員番号4

茶眼茶髪の女性

二本の刀を扱う獣人(猫(?))

超級ギルドであり、近接戦闘に特化した【バトルビースト】に対して無傷で勝てる程度には実力者。というか彼女ミチハナの中で最強クラスだったり……ゲフンゲフン



チェリシュ・ディベルテンテ

悪魔喰い所属、団員番号7

ソルトとは盗賊にさらわれていたところを助けられた関係。

と思っていたらただいま敵対中

前世は医者。そこからなぜ今の神届物【幽霊武器(ファントムウェポン)】が派生したのかは現在謎

クルルシアに対して奥の手を使った結果、物語は大荒れ中。そのことに関して申し訳なくは思っている。



マドルガータ・ジオイア

学園に潜入し、勇者殺しを淡々と実行してきた少女

悪魔喰い所属であり、団員番号は九

人形を操り狭い洞窟内でクルルシアたちが不利だったとはいえほぼ完封しきった実力者

現在シューク・ドルストン(後述)と戦闘中


ミネルヴァ・アルトリア

1悪魔喰い所属、団員番号は一。

小柄であり小声でしゃべるがその声は透き通っており聞き漏らす者はいない。

結界で王宮を孤立させたりソルトたちを閉じ込めたりとなんやかんや暗躍している模様

現在チェリシュとともに逃走中(次章で説明あり)


セーラ・アミルタ

悪魔喰い所属、団員番号は八

王宮に向かうソルトたちを止めようとしたがシャルとソルトのコンビニより返り討ちにされる


テイル・ゲスト

悪魔喰い所属、団員番号は五

王宮に(ry


ナイル・パウラム

悪魔喰い所属、団員番号六

人数的に不利になりだしたマドルガータの救援に向かったのち、彼女とともにシューク。ドルストンと対決。


プレア・ダンス

悪魔喰い所属、団員番号三

主人公ソルトの姉。彼のために今日も彼女は頑張るのである。


シューク・ドルストン

学園のソルトたちの担任教師。

王様から何か言われていたり、生徒たちをなだめたりと何かと大変そうである。

マドルガータと関係がある模様



キルゾック・リップトン

【七色の旗印(セブンスフラッグ)】のクランマスター。クルルシアの上司にあたる(一応)

彼含め、クルルシア以外は全員チェリシュに撃墜された模様


ピコック・ハルセン

【バトルビースト】のクランマスター。

王宮に乗り込もうとしたところアクア・パーラと戦闘に突入


ロルフ

王宮近衛騎士団団長。学園に封印された魔王の腕を守りに行ったがマドルガータに返り討ちにされた。


ナターシャ・クアドリリオン

ギルドの受付嬢

その正体は蜘蛛の魔族であり、悪魔喰いに手を貸した模様


アッセル・ディールトボルト

正義の使徒を名乗り、魔王の腕を回収に来たプレアを襲撃。また魔族を敵としているらしい。

詳細は不明

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