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超ショートストーリー ソラの災難

メッッッッッチャ


短めです


違うんです!これ執筆した日が大晦日なため色々と用事があったのですよ!


すみません許してください何でもしますから

私事ソラは・・・今


「うーん・・・」


「そこまで悩むものなの?」


アイスで悩んでいた。


今私の目の前の机にはバニラ味とキャラメル味のアイスクリームが置いてある。


私はキャラメル派だが今日はなんかバニラも食べてみたい。


しかし私は美神様に使えている身。


そのようなわがままは通じない。


「うーん・・・どうしましょう・・・」


「なら半分こってのは・・・」


「それだと美神様に迷惑をかけてしまいます」


美神様は「現在進行形で迷惑しているわよ」と言ったがとても集中している私には何も届きません。


それほどまで集中しているのです!


「あ!すみません美神様・・・私」


「大丈夫よ私も悩むもの・・・」


かなり集中していたのかやっと私はアイスをクーラーをつけたとはいえ放置している状態に気がついた。


早く決めないといけない、でもそう考えてしまえば余計頭が・・・


あぁどうしよう・・・どうしよう!


「ソラ・・・もう半分にして食べない?私もキャラメルとかバニラ食べたいし」


「美神様が言うのなら」


結果私は美神様の優しさにまた依存してしまいました。


申し訳ない気持ちと少し嬉しい気持ちがありました。


というかこれメイドとして良いの?






「ソラはソラのようにすればいいわ」


「え?」


どうやら私のつぶやきは聞こえていたみたいです。


前の美神様なら反応しませんでしたが最近・・・どこか


「最近美神様って勘が良いですね」


「そ、そう?」


明らかに動揺してます。


可愛いですね


多分輝様経由なのだと思います、私が余計なこと言ったせいで一時はどうなるかと思いましたが無事輝様と美神様が仲良くなって本当に良かったです。


今こうして良い意味で美神様はインスパイアを受けているので本当に・・・


「輝様には感謝しかないですね」


「何か言った?」


「いいえ」


どうやら輝の時にある勘の悪さも引き継いでいるみたいですね。


そこだけは悪いポイントでしょう・・・


でも輝様には感謝していますよ


本当に美神様を変えていただきありがとうございます。


そう声にはせず心で思いながらキャラメル味のアイスを口に入れた。


そのアイスは私の口には少々刺激がありますね、口がとても痛くなります。


でも美味しいです、大好きな人と食べるってこれだけ楽しいんだ・・・


ありがとうございます・・・美神様

ブックマーク。ポイント等やって欲しいな|ω・)

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