300 マリアンヌちゃんも30代
諸事情で詰まっていたスケジュールがゆったりになり、急に時間ができた。
私が最初にとりくんだことは、自分が本当に好きな小説を読むことでした。
今、すごく楽しく読んでいる小説があって、やっぱり私はこういう小説が好きだなあと思いながら読んでいます。
2020年の9月22日に初めてマリアンヌちゃんを書き始め、こんな感じかなとおっかなびっくり綴った小説はたくさんの人に読んでいただけましたが、当時はランキングの存在を知らず、アクセス解析の存在も知らず。
今も当時どうだったのか、何位までいったのかわかりません。
当時は急にコメントが増えたなあ、という印象でした。
読者が増えれば毒づく人も増えるのが定石で、「この作者頭おかしい!」ってずーっと罵倒だらけの感想を貰ったのも懐かしい思い出です。
なろうは無料の小説バイキング会場だから、いろんな人がいます。
「他人が書いた小説にこんな熱くなって罵倒コメントを書く人がいるんだあ」とびっくりしましたね。
恐らく若い人。
傷ついたけど、その人のところに行ってどんな小説を評価したのかを見て「ま、いいか」と思いました。私とははっきり小説の好みが違ったので納得しました。
素人が書く無料小説でそんなに興奮するなよとは思いましたが。
そのマリアンヌちゃんが6歳から始まったのにもう30代。
子供たちが結婚するのかって年齢になっています。
これ、ゴールはどうするの?って作家のお友達に聞かれて「私もまだわからない」と答えましたw




