240 明日隠れ家再開
書きたいことがいろいろあるけど、家のことがあるからそんなに一日中書くわけにいかないのが残念。
隠れ家の1章を書き終えた翌日から今日までの13日間、すんごい書いた。ただひたすら楽しかった。
2章でどうにかまとめて、その先は考えないことにした。「書かねばならぬ」という精神状態にならなければ続けたい。
隠れ家はいつか本の形にはなるんだけど、いつ本になるかはわからない。私がいろいろあってスケジュールを立てて動けないもので。
お客さんがさ「若い時は時間と体力があるけど金がない、働き盛りは体力と金があるけど時間がない、歳をとると時間と金があるけど体力がない」って言ってたのを実感してる。
「だから、『いつか』なんて日は絶対こない。やりたいことはやりたい時にやるべき」って。大企業のえらいさんは言うことがシャレてるなあと思った。その言葉、どれかの作品で使った気がする。
そのお客さんは80手前ぐらい?のときにリーマンショックになり、奥さんに「おい、今日から緊縮財政だぞ」って号令かけたそうで。
奥さんが私に「いっぱいお金あるのに、この人いったい何歳まで生きるつもりかしらね」って本気っぽく言った。私、お客様の前で大爆笑したっけ。
50年連れ添った夫婦って、漫才のコンビみたいだと思ったわ。
さて、明日の朝から隠れ家再開。
読む人を飽きさせない内容になっていますように。




