レオパレスと香港ファンド、株とコロワイドTOB問題
最近何回か不動産関係の記事を書いては消してを繰り返してます。
レオパレスが100億円の債務超過になったというニュース。
時を同じくして香港ファンドが8400億円を目標に日本の不動産を取得すると発表。
色々と騒がしくなってきた不動産市場ですが、そんな事より一部の居酒屋&飲食株がめっちゃ下がってきましたね。
吉野家、DD、クリレス、かんなん丸があと10%~15%下がるとコロナショックレベルまで逝きそうな一方で、今月優待の銘柄は下がらないと。(関門海、テンアランド、カッパ等)
すかいらーくの下げ渋りを見る限り、優待ホルダーが結構いそうな銘柄を主に見てしまっているせいか、なんか9月末の優待明け、かなりの人が株を処分するとかなり下がるんじゃないの?と思う一方で。
コロワイドの株価が阿保みたいに上がっているのを見るとまだまだバブルなのかなとも思ってしまう。
正直、大戸屋へのTOBが成立した時点で恐ろしい財務状況になっているはずなので。
ざっくりと大戸屋のTOB概要。
①創業者が57歳の若さで突然末期がん、余命1ヶ月の宣告を受ける。
②創業者の息子を社員(入社3年目)から常務にする。
③2代目の創業者いとこ、創業者への功労金を支払わない。
④創業者へのお線香問題(49日に線香も上げに来ない)で創業者妻が息子を社長にしろとせまる??
※いとこという血縁関係で出世させたのに恩はないのかと??
この辺は世間に出てる情報が怪しい。入社3年目なのにいきなり社長は話が飛んでるので、真実は不明。
⑤2代目いとこ、息子を香港へ飛ばそうとする。
※常務から平取まで降格させる。
⑥2代目いとこ、創業者への功労金2億円を支払う。同時に取締役を自分の側近で固める。
⑦息子、功労金で相続税支払えなくなり、株の売却を余儀なくされる。
⑧息子、いとこへ売らずにコロワイドへ売却。
⑨コロワイド、大戸屋のTOB。
⑩TOBに反対するいとこ、成立で解任へ。
こんな流れだった気がします。細かく言うと、大戸屋は職場で手作りが意義であり、コロワイドのセントラルキッチン(セントラル工場で製作されたものを店舗へ配送)はダメであると。一方で、肉をカットされた物に切り替えたり、冷凍食品のオイシックスと手を組んだりしたりと色々思う所はありますが、省略します。
世間では半沢激情もビックリの創業者息子倍返し!! 等と言ってますが、ちょっとよくわかりません。3年目で社長は無理なので、将来的にという話をしていたのが、いとこが取締役を側近で固めた時点でその間に何か決定的な事があり、いとこがこの会社は私の物だと宣言したようなもんですね。
正直、どちらも問題ありそう。
余談になりますが、このいとこ、全く大戸屋の株を持ってないんですよね。コロワイドが創業者の株を全て取得した際の株主提案時に、結構ふざけた内容の事を言ってます。
で、最終的にコロワイド会長?の息子?と大戸屋創業者の息子が取締役になりますよと。
此処までの話はドラマがあるねと話題になったと。
どう考えてもコロナの中で大赤字のコロワイドが、大赤字の大戸屋を高く買う必要はない様に見えるので。で、株価はTOB成立で上がったと。なんで上がったんでしょうね。本当に意味が分かりません。
コロナ回復の先行き不透明なのに。




