流行ってるから買っちゃうのに流行の発信源を説教するの?
27日目 昼 宿屋 白い変人 会議
遥君をギルドに出頭させて、何が起こったのかを真実を究明する、真相を探求する、真犯人の自供はどうせ意味解らないから。
まったく、遥君の特殊スキルの報連相は何なのだろう?一度も役に立ってないんだけど、あれこそバッドステータスなんじゃないの?まあ、スキルでも遥君を更正させる事は不可能なんだろう、きっと。
「てっきり遥君はダンジョンで行方不明になると思ってたのに、まさか、魔物の大襲撃の方だったとは、、、。」
「後で聞いたら、何日か前に森の入り口でオークを見た?っていうか撲殺してたみたいだからフラグは立ってたんだよ、聞いた時にはフラグが殲滅されてたけど。」
「いや、ダンジョン行ったら、絶対落ちるから、あれは、もう落下しないわけが無いから。」
「あれって、落ちても、「墜落したら迷宮制覇?みたいな?」とか言って、普通に帰って来そうだよ?」
「魔物の大襲撃に気づかなかったって?何でなの?どうして爆買いツアーだと思ったんだろう?」
「一匹ずつ出て来たから大襲撃じゃ無いって言い張ってたよ、犯人は。」
「うん、嘘じゃないみたいなんだよ、、、、集団だったら魔法で殲滅しちゃうから、、、全部殴ったらしいから、、、キングまで」
「あ~、「魔物に襲われたんだから、被害者じゃん?」とか言い張ってたしねー」
「ふつうー、被害者は、加害者大虐殺しないよねーっ?あんまし?」
「何でこの街が魔物の間で大人気って話になってるの?宣伝しているに違いないって?何?」
「どうして賞品が貰えると思ったんだろう?魔物の達人って?ゲーム脳?、、、パーフェクトだったらしいし、、。」
「叩いてたら、やめられなくなったんだって、、、叩き続けてたら、パーフェクト?みたいな?って言ってたよ、、、。」
「「「「はぁ~っ。」」」」
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「みんなで遥君を守ろう~って決めたけど?何から守ればいいんだろうね~?あれって?」
「「「、、、、だね。」」」
確かに守るとしたら、遥君から魔物を守るようになっちゃうだろう、どう考えても被害者は魔物だから。
「もう、なんか、遥君を守らなきゃいけない物が出たら、諦めた方が良いよねー、無理だから。」
「「「、、、、だよね。」」」
そ-だね?Lvの壁さんは粉砕されちゃったのかなー?キングとかポンポン倒しちゃってるし、、。
「本人はモブのつもり見たいなんだけど、、、物語のモブがみんな遥君みたいだったら、魔王とか出て来た瞬間撲殺されてるよねー?魔族とか保護対象だよねー?モブから守らないと絶滅危惧種になってるよ、ぜったい。」
「「「、、、、殺っちゃうね。」」」
モブ達が無双する世界って、、、勇者とか要らないよね?世界の危機は魔物さんたちなの?絶滅の危機なの?
「最近さ-、街の人も普通に棍棒とか持ってるけど、モブって何?撲殺者のことなの?あの人たち、みんな遥君みたいなの?」
「あー、、、何か、、、凄く良い棍棒とか持ってるよねー、普通に、、、、。」
「いつの間にか棍棒専門店が出来てて、大盛況みたいだったよ?武器屋さんだったはずなんだけど?」
「宿の前でもー、子供達が棍棒で打ち合って遊んでたよーっ、楽しそーに、、、。」
「「「、、、、この街、守らなくても大丈夫なんじゃない?」」」
魔物さん逃げてー。この街は危険だよー、大人気どころか大虐殺だよー、大撲殺だよー。そういえば遥君も前に最強なのは村人Aさんかもって言ってたよ?だれ?村人Aさん?モブの人やばすぎない?
どうやら剣と魔法の世界ではなく、棍棒だったみたいだ。、、、、、原始人?ゴブさんと殴りあうの?
いつの間にか女子も2,3人買ってたし?剣士なのに?流行ってるの?撲殺ブーム?私もいつか買っちゃうんだろーか?殴りあっちゃうんだろーか?流行の発信源は説教だ!




