~心理的逆風~
素人は戦略を語り、プロは補給を語る。
という戦いにまつわる言葉がある。
しかし、この補給。
とても小説には適さない分野だと思う。
もし、戦いを描いた話で、主人公が補給分野のデスクワークのエキスパートだったという話は聞かないし、あったとしても面白そうではない (;^_^A
だが実際、ナポレオンは補給分野の超エキスパートで、数学の達人だ。
大砲とは、補給と数学がいる兵器のはじまりなのである。
大砲の弾薬とは、敵地の村などの略奪で手に入らず、必ず後方から輸送しなければならない。
又、弾道計算や射程も、三角関数で導き出すのだ。
きっと、西洋の中世にて大砲が姿を現すのに、ナーロッパで大砲がでてこないのはそういう事情ではないだろうか?
例えば、作者が数学を嫌い、読者が地味な補給要素を嫌ったという感じだ。
魔法が発達したから火薬分野の研究が遅れた、という説よりよっぽど説得力があると思うのは私だけだろうか……(;^_^A
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筆者は戦争をお話の中で描くことが多い。
舞台設定が未来の場合、話の中に多かれ少なかれ戦争が出てこない作品は、少ないのではないだろうか?
まさか、未来設定の世界で、個人の武勇だけでなんとかなるという話は厳しいのだ ><。
この戦争が題材となる作品。
筆者だけでなく、他の作者も苦戦しているのではないだろうか (。´・ω・)?
……そう。
ウクライナ問題である (´・ω・`)
こんだけニュースにされると、目や耳に飛び込んでこない訳がない。
そうすると、話を作る側にとっても心理的なプレッシャーなのだ。
私はウクライナ問題で、いまの作品を休止してしまおうかと思ったものだ。
読者も読者で、戦争を題材にした作品を読みたくなるご時世でもないだろう……(・ω・`;)
まぁ、ご時世なのだから、異世界恋愛でも描ければいいのだろうけど。
それには興味も才能もない (´;ω;`)ウッ…
他にかけそうな歴史モノも、結局は戦争モノになってしまうので、万事休すだ。
自縛しているだけなのかもだが、心理的に逆風なのである。




