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キャラ紹介①(仮)

簡単な各キャラ紹介です

希望するキャラがいれば、加筆予定

本文のおまけです

登場人物まとめ①

今後加筆予定


【主人公周辺】

ビット

種族:首狩り兎族

見た目は普通サイズの真っ白なウサギ

その実態は首狩り兎の純血種

元の世界では人だったが、ある神曰く「私の記念すべき初の失敗による死者第一号」という事で転生させてもらったらこの姿になっていた。転生の際に感覚なども調整したとの事

落ちた先でアドヴェルザと呼ばれる偉大な竜と出会い、鍛えてもらうと共に色々とマジックアイテムを貰った

現在はS級冒険者



アドヴェルザ

種族;古代竜族

世界に冠たる竜族の頂点、四竜帝の一角、大地の竜帝。通称アド爺さん

基本、何十年か寝て、何十年か起きてを繰り返している

長く生きるドラゴン族だけあって、かなりの物持ちだが、その体の大きさの問題から使えない道具も多い事や、最近は寝てる時間も多い事から気に入った者には色々とプレゼントする事も多い

が、何分、元の数が多い事とアドヴェルザの所まで来れる者がいない事、竜帝という時点で大抵の者は怯えて近づかない事などからここ数百年で何か貰ったのはビット含めて三名のみ

また、ビットは割と色々と貰ったが、他の者は価値がなまじ理解出来るだけに一つ二つで後は辞退している



ラティス

種族:人族

どこかの貴族か何かの出身だと思われる少女

母親や使用人達と暮らしていたが、ある日突然、彼らが家から飛び出し、逃亡生活へ。その過程で母も親しい知り合いも失ったという、相当ヘビーな経験を持つ

その後、全滅仕掛けた所を救われ、現在に至る

何かありそうな感じではあるが、未だ明かされてはいない



ツァルト

種族:古代文明製ゴーレム

分類上は自立思考型の分離合体機能を持つゴーレム

頭部と左右腕、胴体、脚部の五つに分離し、それぞれが独立して動く事が出来る

頭部は上空からの管制及び牽制支援攻撃、左右腕が砲撃、胴体はマスターの防御、脚部は刃による近接戦闘をそれぞれが担っている

こうした分離合体機能を持たせ、尚且つそれぞれに高度な思考能力を持たせるとなると古代文明でさえとんでもない開発費と技術がかかっている事が推測可能

古代文明遺跡から盗賊の頭が発見した(というか発見して、仮マスターとなれたからこそ頭になれたとも言う)が、あっさりラティスをマスターとして切り換えただけに何かありそう



ヘルガ

種族:首狩り兎族

首狩り兎族の中でも最も有名な一族の現当主の年の離れた妹にあたる

現在、一族は見た目を何とかしようと苦心惨憺した結果、肝心要の種族の名を冠したスキルを失うかどうかの瀬戸際にあり、かなり全力でビットを狩りに来た

見た目は某FG●の水着獅●王様な巨乳美人

ここに分類された時点で、今後も出てくる事確定



【敵性体】

ローブの男

種族:不明

妙な転移魔法を使う何等かの組織の幹部と思われる存在

腹に一物どころか、組織にも何か隠し事をしている模様

ラティスの事について何かしら情報を持っている様子を見せるが、ビットが「今の自分では狩れない」と判断しているなど通常の存在とは違うのは確か



ケルベロス(仮)

種族:三頭獣人族

ローブの男と同じ組織にいると思われる獣人

三頭獣人族は数こそ少ないが、基本三つの頭が協力して動く事で通常の獣人よりも強力な事が多い

その気になれば、一つの頭が近接戦闘を管理しつつ、残り二つの頭が補助魔法や攻撃魔法を使ったりも可能

その中でもケルベロスというビッグネームの血を引いていると思われる彼は間違いなく強敵

尚、本物のケルベロスが統治する大国もこの世界には存在している



【その他】

ギルドマスター

種族:ハーフエルフ/ドワーフ

フォートの街のギルドマスター

フォートの街の性質上、実際にはフォートの領主というのが正しい

見た目的にはエルフのすらっとした体格を持ちながら、外見の特徴は完全にドワーフというもの



クリストフ

種族:首狩り兎族

ヘルガの兄で、一族の現当主

これでも何とか首狩り兎の端っこに引っかかっているが、一族のトップがギリギリな時点でかなり首狩り兎としてはヤバい状況だと分かる

ちなみに、既に首狩りのスキルを失っている為、厳密には首狩り兎ではない

それだけに「自分の代で一族の歴史が途絶えてしまうのでは」というプレッシャーと戦ってきた歴史があり、それだけにビットを知った後は何とか一族に取り込めないか苦心惨憺してきた

なお、女性陣のビットに対する行動に関しては自発的なものであり、クリストフ自身は色々な権益をつける事で何とか一族の誰かとうまくいってくれれば、と考えていた



名前鳴き女性達

種族:首狩り兎族

ヘルガ以外の候補達

ビットの好みが分からない為、様々な立候補した女性が実は裏で待機していた

念の為に言っておくと、ヘルガが当主の妹という事もあって、彼女が上手くいくのが一番波風立たなかったという事もあり、ほっとしている者がほとんど


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