主要人物簡易一覧(第四部まで)
作中で時間が進んでいるので、
キャラの年齢は主人公の年齢との差で表記しています。
作中で登場する国モデル
※位置関係を明確にするためのモデルです※
※時系列・文化設定等めちゃくちゃなので真面目考察非推奨※
・エンジェリク:イギリス
・キシリア:カスティリア王国 (スペイン)
・フランシーヌ:フランス
・チャコ帝国:オスマン帝国 (トルコ)
・オレゴン:アラゴン (スペイン)
・ガルナダ:グラナダ王国 (スペイン)
◆『オルディス公爵』マリア・オルディス/マリア・デ・セレーナ
父親はキシリアの宰相クリスティアン・デ・セレーナ(+24)
母親はエンジェリクの公爵令嬢スカーレット・オルディス(+18)
物語開始時は13歳。キシリア脱出時に14歳、
キシリアへ呼び戻されエンジェリクに帰還した時には15歳になっている
第五部開始時点では16歳目前
◆オフェリア・デ・セレーナ(-4)
マリアの妹
マリアが冬生まれ、オフェリアは春生まれなので
誕生日の都合で3歳差になっている時期もある
◆ナタリア(+2)
マリア付の侍女
◆ベルダ(-1)
オフェリア付の侍女
◇ララ=ルスラン(+1)
マリアの護衛兼従者をしている居候
もとはチャコ帝国の皇子でかつての婚約者
◆アレク(-3)
ララと一緒にチャコ帝国から亡命してきたララの義弟
言葉が話せない
=ガーランド商会の関係者=
◇『伯爵』ヴィクトール・ホールデン伯爵(+24)
ガーランド商会の会長
平民出身で、伯爵位はあくまで称号
◆ノア(+3)
伯爵の従者
◆デイビッド・リース(+11)
ガーランド商会の事務長
商会で働く際、マリアの直接の上司になる
ナタリアと結婚した
◇メレディス(+5)
リースの下で働く商会の従業員。本業は絵描き
実家はマクファーレン伯爵家
◆マサパン
商会で飼われている犬。オフェリアが可愛がっている
犬種モデルはスパニッシュ・マスチフ(大きい)
=エンジェリク貴族=
◇『おじ』エリオット・オルディス(+18)
マリアたちの母方の伯母の夫
オルディス公爵領の領主
◇『警視総監』ジェラルド・ドレイク侯爵(+15)
役人たちをまとめる司法官
マリアを個人秘書として雇っている
◇『団長』ライオネル・ウォルトン侯爵(+15)
王立騎士団団長(出会った頃は副団長だった)
レオンという愛称がある
◇『海軍提督』オーウェン・ブレイクリー男爵(+17)
エンジェリク海軍の提督
母親はキシリア人で、訛りの強いキシリア語を話す
◆『宰相』ニコラス・フォレスター侯爵(+36)
ジェラルド・ドレイクの父親
エンジェリクの宰相
◆『公爵夫人』コンスタンス・ペンバートン公爵夫人(+58)
先代のエンジェリク王とも深い親交があった女性
=エンジェリク王族=
◆『第二王子』ヒューバート/ユベル(+1)
エンジェリクの王子。母親はフランシーヌの王女
◆『エンジェリク王』グレゴリー(+35)
三人の王妃がおり、前二人とは死別
◆『第三王子』チャールズ(-1)
エンジェリクの王子。現在の王妃との間に生まれた嫡子
◆『王女』ジュリエット(-3)
エンジェリクの王女。チャールズの同母妹
◆『王妃』パトリシア(+28)
エンジェリクの三番目の王妃
既婚歴があり、以前は未亡人
=王室関係者=
◆マルセル・ド・ルナール(+3)
フランシーヌから亡命してきたフランシーヌ貴族
ヒューバート王子の従者
◆リチャード・レミントン侯爵(+30)
パトリシア王妃の異母兄、チャールズの伯父
◆エステル(+12)
パトリシア王妃の最初の夫との間に生まれた娘
◆ポーラ(+30)
エステルの侍女
=キシリア王家=
◆『キシリア王』ロランド(+6)
キシリアの若き王。父王の名はトリスタン
アルフォンソという王妃がいる
◇シルビオ・デ・ベラルダ(+1)
ロランドに仕える臣下
父親のフェルナンドはトリスタンの異母兄
=故人=
◆ギルバート・オルディス(+40)
マリアの祖父
◆ローズマリー・オルディス(+20)
マリアの母方の伯母
マーガレットという娘がいた
◆マリアンナ・オルディス(+42)
エンジェリク王の最初の王妃
ギルバートとは姉弟
◆ジゼル(+17)
エンジェリク王の二番目の王妃
フランシーヌのラプラス王家の王女だった
◆『近衛隊長』マクシミリアン・ガードナー伯爵(+32)
近衛騎士隊の隊長を務めた軍人
スティーブという息子と、ウィリアムという娘婿がいた
◆フェルナンド・デ・ベラルダ(+27)
キシリアの王トリスタンの異母兄
セレーナ一族の仇でもあった
=第三部重要人物=
◆アレン・マスターズ(+7)
ドレイク警視総監の部下
◆アルフレッド・マクファーレン伯爵(+10)
メレディスの異母兄
父親同様、主席判事となる
=第四部重要人物=
◆スザンナ・フェザーストン伯爵夫人(+29)
夫はかつての王立騎士団団長で
現在は近衛騎士隊隊長を務めている
◆『三番隊隊長』スティーブ・ラドフォード伯爵(+6)
近衛騎士隊三番隊隊長
◆モニカ・アップルトン男爵令嬢(-1)
母親は平民で、男爵の父親に最近引き取られた少女
◆キャロライン・プラント侯爵夫人(+1)
父親のエヴェリー侯爵はかつて財務大臣も務めた
プラント侯爵に嫁ぐも未亡人となり、その息子と再婚する
時系列
秋の終わり~冬の始まり
・父親が逮捕され、マリアたちが逃亡を始める
翌年始めの冬
・オルディス領に到着
・王都へ行って伯爵たちと再会したり公爵になったり
一年目:春
・公爵領で用水路の修復工事始まる
・メレディスと出会った
夏
・キシリア王と再会、ガーランド商会もキシリアへ行く
・副団長や警視総監となんやかんやあった
秋
・マクファーレン判事とめっちゃ揉める
冬
・フェルナンドによってキシリアに呼び戻されることに
・年が替わってからエンジェリクに帰ってきた
・ヒューバート王子がオフェリアにいらんことしてた
年始めの冬の終わり頃~春始め
・第四部ここから
・シルビオがエンジェリクに遊びに来た
二年目:春~夏
・亡命してきたララを匿ったり
・ようやくチャールズ王子と会う
・ガードナーが反乱を起こして内戦へ
・レミントン侯爵となんやかんや
夏の終わり
・プラント領で当主交代のごたごた
・破門されたけどとんだ茶番だった
秋
・再びキシリアへ
・キシリア王女の洗礼式を終え、エンジェリクに帰国
冬
・第五部ここから




