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紫色のクラベル~傾国の悪役令嬢、その貴種流離譚~  作者: 星見だいふく
第五部01 波乱の婚約劇
141/252

主要人物簡易一覧(第四部まで)


作中で時間が進んでいるので、

キャラの年齢は主人公の年齢との差で表記しています。



作中で登場する国モデル

※位置関係を明確にするためのモデルです※

※時系列・文化設定等めちゃくちゃなので真面目考察非推奨※

・エンジェリク:イギリス

・キシリア:カスティリア王国 (スペイン)

・フランシーヌ:フランス

・チャコ帝国:オスマン帝国 (トルコ)

・オレゴン:アラゴン (スペイン)

・ガルナダ:グラナダ王国 (スペイン)


◆『オルディス公爵』マリア・オルディス/マリア・デ・セレーナ

 父親はキシリアの宰相クリスティアン・デ・セレーナ(+24)

 母親はエンジェリクの公爵令嬢スカーレット・オルディス(+18)

 物語開始時は13歳。キシリア脱出時に14歳、

 キシリアへ呼び戻されエンジェリクに帰還した時には15歳になっている

 第五部開始時点では16歳目前


◆オフェリア・デ・セレーナ(-4)

 マリアの妹

 マリアが冬生まれ、オフェリアは春生まれなので

 誕生日の都合で3歳差になっている時期もある


◆ナタリア(+2)

 マリア付の侍女


◆ベルダ(-1)

 オフェリア付の侍女


◇ララ=ルスラン(+1)

 マリアの護衛兼従者をしている居候

 もとはチャコ帝国の皇子でかつての婚約者


◆アレク(-3)

 ララと一緒にチャコ帝国から亡命してきたララの義弟

 言葉が話せない



=ガーランド商会の関係者=

◇『伯爵』ヴィクトール・ホールデン伯爵(+24)

 ガーランド商会の会長

 平民出身で、伯爵位はあくまで称号


◆ノア(+3)

 伯爵の従者


◆デイビッド・リース(+11)

 ガーランド商会の事務長

 商会で働く際、マリアの直接の上司になる

 ナタリアと結婚した


◇メレディス(+5)

 リースの下で働く商会の従業員。本業は絵描き

 実家はマクファーレン伯爵家


◆マサパン

 商会で飼われている犬。オフェリアが可愛がっている

 犬種モデルはスパニッシュ・マスチフ(大きい)



=エンジェリク貴族=

◇『おじ』エリオット・オルディス(+18)

 マリアたちの母方の伯母の夫

 オルディス公爵領の領主


◇『警視総監』ジェラルド・ドレイク侯爵(+15)

 役人たちをまとめる司法官

 マリアを個人秘書として雇っている


◇『団長』ライオネル・ウォルトン侯爵(+15)

 王立騎士団団長(出会った頃は副団長だった)

 レオンという愛称がある


◇『海軍提督』オーウェン・ブレイクリー男爵(+17)

 エンジェリク海軍の提督

 母親はキシリア人で、訛りの強いキシリア語を話す


◆『宰相』ニコラス・フォレスター侯爵(+36)

 ジェラルド・ドレイクの父親

 エンジェリクの宰相


◆『公爵夫人』コンスタンス・ペンバートン公爵夫人(+58)

 先代のエンジェリク王とも深い親交があった女性



=エンジェリク王族=

◆『第二王子』ヒューバート/ユベル(+1)

 エンジェリクの王子。母親はフランシーヌの王女


◆『エンジェリク王』グレゴリー(+35)

 三人の王妃がおり、前二人とは死別


◆『第三王子』チャールズ(-1)

 エンジェリクの王子。現在の王妃との間に生まれた嫡子


◆『王女』ジュリエット(-3)

 エンジェリクの王女。チャールズの同母妹


◆『王妃』パトリシア(+28)

 エンジェリクの三番目の王妃

 既婚歴があり、以前は未亡人



=王室関係者=

◆マルセル・ド・ルナール(+3)

 フランシーヌから亡命してきたフランシーヌ貴族

 ヒューバート王子の従者


◆リチャード・レミントン侯爵(+30)

 パトリシア王妃の異母兄、チャールズの伯父


◆エステル(+12)

 パトリシア王妃の最初の夫との間に生まれた娘


◆ポーラ(+30)

 エステルの侍女



=キシリア王家=

◆『キシリア王』ロランド(+6)

 キシリアの若き王。父王の名はトリスタン

 アルフォンソという王妃がいる


◇シルビオ・デ・ベラルダ(+1)

 ロランドに仕える臣下

 父親のフェルナンドはトリスタンの異母兄



=故人=

◆ギルバート・オルディス(+40)

 マリアの祖父


◆ローズマリー・オルディス(+20)

 マリアの母方の伯母

 マーガレットという娘がいた


◆マリアンナ・オルディス(+42)

 エンジェリク王の最初の王妃

 ギルバートとは姉弟


◆ジゼル(+17)

 エンジェリク王の二番目の王妃

 フランシーヌのラプラス王家の王女だった


◆『近衛隊長』マクシミリアン・ガードナー伯爵(+32)

 近衛騎士隊の隊長を務めた軍人

 スティーブという息子と、ウィリアムという娘婿がいた


◆フェルナンド・デ・ベラルダ(+27)

 キシリアの王トリスタンの異母兄

 セレーナ一族の仇でもあった



=第三部重要人物=

◆アレン・マスターズ(+7)

 ドレイク警視総監の部下


◆アルフレッド・マクファーレン伯爵(+10)

 メレディスの異母兄

 父親同様、主席判事となる



=第四部重要人物=

◆スザンナ・フェザーストン伯爵夫人(+29)

 夫はかつての王立騎士団団長で

 現在は近衛騎士隊隊長を務めている


◆『三番隊隊長』スティーブ・ラドフォード伯爵(+6)

 近衛騎士隊三番隊隊長


◆モニカ・アップルトン男爵令嬢(-1)

 母親は平民で、男爵の父親に最近引き取られた少女


◆キャロライン・プラント侯爵夫人(+1)

 父親のエヴェリー侯爵はかつて財務大臣も務めた

 プラント侯爵に嫁ぐも未亡人となり、その息子と再婚する




時系列

秋の終わり~冬の始まり

・父親が逮捕され、マリアたちが逃亡を始める

翌年始めの冬

・オルディス領に到着

・王都へ行って伯爵たちと再会したり公爵になったり

一年目:春

・公爵領で用水路の修復工事始まる

・メレディスと出会った

・キシリア王と再会、ガーランド商会もキシリアへ行く

・副団長や警視総監となんやかんやあった

・マクファーレン判事とめっちゃ揉める

・フェルナンドによってキシリアに呼び戻されることに

・年が替わってからエンジェリクに帰ってきた

・ヒューバート王子がオフェリアにいらんことしてた

年始めの冬の終わり頃~春始め

・第四部ここから

・シルビオがエンジェリクに遊びに来た

二年目:春~夏

・亡命してきたララを匿ったり

・ようやくチャールズ王子と会う

・ガードナーが反乱を起こして内戦へ

・レミントン侯爵となんやかんや

夏の終わり

・プラント領で当主交代のごたごた

・破門されたけどとんだ茶番だった

・再びキシリアへ

・キシリア王女の洗礼式を終え、エンジェリクに帰国

・第五部ここから

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