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辺境貴族とメイドさんの平和な日常  作者: ディアズ・R
第一章・領主(仮)になりました!!
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クリスの観察日記・その二

短くてごめんなさいm(_ _)m

ギリギリ1000字ちょっとだよ。

女々しいドワーフがやってきました。

アイツ嫌い。

だって、筋肉達磨のくせに女っぽくしてるんだもん。

キショイ。

しかも、アリアとアメリアをさらに仲良くさせようとしているようで、邪魔に感じる。

あの二人はゆっくり仲を深めていくのが良いのだ。

私達が来る前から、それこそアリアが生まれてからずっと一緒なのだ。

それなのに、あのゴリラ……ぶっ殺したいけど、中位程度の竜種に噛まれても普通に無傷の化物だから、結構厳しいものがある。

私だったら噛まれる前に終わらせられるけど、もし噛まれたら間違いなく死ぬことになる。

しかも、あの筋肉は飾りではなくしっかりと下位の竜種を瞬殺できる程度の力を持っている。

正面からじゃ、仕留めきれるかどうか……

こんなことなら、あの達磨が来た日に祈るんじゃなかった。

次の日、はまた来る可能性があるから前日にすませておけば……これからはめんどくさがらないようにしないと……

よし!今日も殺しに行ってきます!


◇◇◇


そういえば、魔法少女が一人増えたらしい。

サファイアの母親がアリアの作った若返り薬で若返って、シルバールシフェルとやらに変身しているらしい。

シルバーは身体強化系と拘束系魔法が使えるようで、かなり強い。

しかも、サファイアらジュエルプリンセスの三人もそれぞれ特化した魔法を使用可能になったらしい。

従軍神官やってた頃ですら、あれだけの魔法を使える魔導士みたことがない。

はっきり言って、この領地の戦力は異常と言わざる得ない。

アリア曰く、ジュエルプリンセス達の魔法は愛と勇気が続く限り使用可能らしく、その時点でおかしいのだ。

商人と来たあの傭兵、はっきりとは分からないが私と同等か少し下といった強さだろう。

それにアメリアだ。

アメリアは昔、一国をトラップだけで半壊まで追い込んだことがある規格外だしね。

あんまり詳しく書くとアメリアに怒られるからこれ以上は本人に聞くように。

結局何が書きたかったのかわからないけど、今日は終わりにしようと思う。


◇◇◇


アリアがお祭りをやりたいらしい。

というわけで、今日は村で飾り付けをした。

屋台を建てたりして、領民達は忙しそうにしていた。

それでも、皆楽しそうに準備していた。

書く言う私も楽し見ながら準備したのだが。

屋台は、アリアの作った道具やらなにやらでどんな物を作るか決められていた。

氷をスライス?したかき氷、やきそばというのやたこやき、ちょこばなななどいろいろあるようだ。

明日が楽しみだ。

そういえば、祭りでは女性はゆかたというのを着るらしい。

まあ、私は職業上シスター服を変えるつもりは……つもりは……………


Q.似合うと思う?

A.d(^U゜)

次回はお祭りします!

頑張って長く書いてみます。

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