表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
108/110

ピザ

 博物館の後は、美味しいとネットに書いてあったピザ屋さんに行った。


 二人でミックスピザのLを頼む。


 人気ピザの上位四種類をいれてくれていて、初めて来た舞花と僕にちょうど良さそうだ。


「おー、おおきい!」


 来たピザを見て舞花が言う。


 博物館でのはしゃぎが抜けきってない喜び方だ。



 博物館の周りには美術館、資料館などなどがあり、そのあたり一帯が公園となっている。


 このピザ屋さんも公園の敷地内にある感じだ。


 というわけで、ピザを食べ終わったら、美術館とか行ってみたいところだけど、僕と舞花は、そこではなくて、少し離れた大きな駅前まで歩いて行く予定だ。


「今から暑い中歩くから食べて休んどかないとね〜」


「そうだな。というかピザ美味しいな、生地がすごい何乗せても最強な食感じゃん」


「ね!」


 これは美味し過ぎて、ピザを食べ終わってもまだ少し余韻に浸ることになりそうだ。休憩も兼ねて。



 そういうわけで一時間半くらい経ってしまったけど、舞花と僕は午後の目的地に出発。


 目的地は一箇所ではなく、駅前らへんという感じだけど。


 何をしに行くかと言えば、本と漫画とアニメグッズを買いまくる回。


 なんだかんだで舞花は、不登校の時にハマってから今まで、アニメとか漫画とか好きだし、僕も好きだ。


 デートってより友達らしい感じな時間の過ごし方だけど、これはこれで楽しいはず。


 それに、本屋やアニメショップに、たくさんの物語やそれに関連するグッズが並んでると、舞花の小説執筆のモチベがすごく上がるのだ。


 上がりまくるがゆえに、ストーリー仕立ての写真群の選定も捗るだろうし、夏休みに新人賞に応募する小説の執筆もより進むようになるだろう。


 というわけで大事な時間だったりするのだ。


「じゃあまずは、本屋さんからね」


「ほいほい」


 駅前のすごくでかい双子的雰囲気なビルに入ると、涼しくなって素晴らしい。


 この建物の五階に結構大きな本屋さんがあるらしい。


 


 着いてみると、大きいなあって感じではなく、広大という感じだった。


 うん同じなんだけど、大きいと身構えても、さらに大きく感じる的な。


 たしかにここまで色んな本が並んでると、ここに自分の本も並べたいし、こういう場所を通して物語を届けてみたいと思うだろう。


 ……そういえば、キャンプで夜を過ごした次の日に、JSが、舞花からすごく楽しいお話を聞いたって言ってたな。


 舞花は、一体どんなお話を聞かせてあげたんだろうか。ていうかいつそんな時間あったっけ。


 まあ僕が知らないところでも、舞花は色々と物語を創っているんだろう。


 


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ