4月4日 「a brother」は「en bror」です。「a sister」は「en søster」です。
日本語で「兄弟」、英語では「a brother」で。ノルウェー語では「en bror」です。
日本語で「姉妹」、英語では「a sister」で。ノルウェー語では「en søster」です。
発音は「えん ぶるーる」と「えん そすてる」です。
英語の「brother」と雰囲気が似ていますね。英語よりもちょっと短いですね。ノルウェー語は「r」をちゃんと発音するようですので、「ぶるー」ではなく、「ぶるーる」と、最後の「る」も発音します。これで、「お兄ちゃん!」と呼んで貰えますね。
あっ、でも、呼んでもらうためには、他人に教えないといけないですね……。
あっ、いいこと閃きました。
女の子に、『今度から俺のことは「ぶるーる」と呼んでくれ!』って言えば、その女の子に、自分のことを合法的に「お兄ちゃん」と呼ばせられますね。まぁ、その女の子がノルウェー語を知っていたら、断られるかもしれませんが。
「en søster」は「en」が付いています。女性名詞だとは思うのですが、女性か男性かわからなかったんです。でも、特定されると「søsteren」なので、まぁ、男性名詞として使って行きましょう。はい。
英語の「sister」とそっくりですね。綴りは、「i」が「ø」に変わっただけですからね。発音は、まぁ、ノルウェー語の綴りを、そのまま読めばいいです。もぅそろそろ、雰囲気で発音がわかるようになってきました……よね?
さて、例文です。
「Bror! Jeg elsker deg!」 「ぶるーる やえ えるすきる だい」 「お兄ちゃん、大好き!」 「Brother! I love you!」
これが欲しかったんでしょ?
さぁ、これを女の子に言ってもらうのです。
『ねぇねぇ、「ぶるーる やえ えるすきる だい」って言って!』ってね。これで、合法的に、女の子に「お兄ちゃん、大好き!」と言わせられる……、かもしれません。
「Den jenta er søsteren hans.」 「でん やんた ある そすてん はんす」 「あの少女はあいつの妹だ。」 「That girl is his sister.」
妹属性ですね〜。
この例文は、あいつの「姉」とも訳していいんですよね。まぁ、ただの例文ですし、どちらともとれます。まぁ、訳す人の好みですよね〜。好みがバレますね。
ちなみに、かの有名なグー○ル先生は、「妹」と訳されました。どうやら先生は「妹」派のようです。
さて、予告もなく家族系の単語を進めていますがね。
とりあえず直系の家系くらいは習っておきましょうか、と思います。
もうしばらく家族系の単語が続きます。




