4月3日 「a son」は「en sønn」です。「a daughter」は「ei datter」です。
日本語で「息子」、英語では「a son」で。ノルウェー語では「en sønn」です。
日本語で「娘」、英語では「a daughter」で。ノルウェー語では「ei datter」です。
発音は「えん そん」と「あい どってる」です。
英語の「son」がちょっと変わったくらいですね。「ø」になっている点と、「n」が2つな点に注意ですね。英語の「man」「男」が、ノルウェー語で「mann」であったところに、何か通じるものを感じますね。まぁ、息子の方は簡単ですね。
娘は、ちゃんと女性名詞のようですね。女の子ですからね〜。でも、男性名詞用の「en」をつけて、「en datter」「えん どってる」と表記してもいいです。
英語の「daughter」と雰囲気は似ていますよね。でも若干違うので、覚えないといけないですね。
娘がね……踊っているんですよ……。
『どってる おどってる!』
はい。
そもそも、「ei datter」「あい どってる」が、「アイドルしてる」みたいですもんね。踊れるアイドル! それが、娘!
さて、例文です。
「Mannen og sønnen hans elsker jenter.」 「まんん おぐ そんん はんす えるすきる やんてる」 「その男と彼の息子は、少女が好きだ。」 「The man and his son love girls.」
「息子」は特定されると、「en」をつけて、「sønnen」「そんん」になります。
これも、「mann」が特定されて、「mannen」「まんん」になったところに何か通じるものがありますね。
この場合の「彼の息子」には、「sin」が使えないようです。グーグル先生は使っていませんので、ね。まぁ、同時に主語に来る時にはダメなんでしょうかね?
「Mannen elsker datteren sin.」 「まんん えるすきる どったん しん」 「その男は、娘が大好きだ。」 「The man loves his daughter.」
「やんてる」の時とは違って、これは、何も問題ない例文ですね。お父さんはすべからくこんな感じでしょう。主語の男がそのまま所有している人になるので、この場合は「sin」を使います。
「ei datter」は特定されると、「datteren」「どったん」となるようです。「en」をつける方が一般的みたいですね。
娘がね……興味深そうな顔をして近づいて来るんですよ……。
『どったん?』




