4月1日 「a dad」は「en pappa」です。「a mom」は「en mamma」です。
日本語で「お父さん」、英語では「a dad」で。ノルウェー語では「en pappa」です。
日本語で「お母さん」、英語では「a mom」で。ノルウェー語では「en mamma」です。
発音は「えん ぱぱっ」と「えん ままっ」です。
昨日習った「父親」「母親」よりも、もっと気楽な言い方です。日本語で、「おとん」「おかん」くらいに訳してもいいでしょう。呼びかける時は、おそらくこっちです。「おやじぃ!」「おか〜ん!」と呼ぶ時は、「Pappa!」と「Mamma!」です。
「うちの親父が〜」や「うちのおかんが〜」のように、もちろん普通に名詞としても使います。
日本で定着している呼び方の、「パパ」と「ママ」はここからきているんですかねー?
英語から来たと考えるよりも、ノルウェー語から来たと考える方がしっくりくるんですよねー。
さて、例文ですね。
「Mamma! Jeg elsker deg!」 「ままっ やえ えるすきる だい」 「ママ〜! だいちゅき〜〜!」 「Mom! I love you!」
さて、息子が何歳までなら、この例文が健全な例文として、許されるのか……。
いや、息子はいつまで、これを言ってくれるのか? の方が重要な気も……。
「Pappa. Jeg vil ikke ha melken din.」 「ぱぱっ やえ ゔぃる いっけ はぁ めるけん でぃん」 「パパ! 私はパパのミルクはいらないのっ!」 「Dad. I do not want your milk.」
普通、お母さんのミルクを飲むわけですよ。普通は。普通は!
お父さんはミルク出ないですからねー。普通は。普通は!
4月の初っぱなから、お父さんのミルク……。まさに中学1年生的な内容ですね。




