3月31日 「a father」は「en far」です。「a mother」は「en mor」です。
日本語で「父親」、英語では「a father」で。ノルウェー語では「en far」です。
日本語で「母親」、英語では「a mother」で。ノルウェー語では「en mor」です。
発音は「えん ふぁる」と「えん もる」です。
英語の「father」と「mother」を縮めた感じですね。ノルウェー語では「r」をちゃんと「る」と発音するようですので、発音は、「ふぁる」と「もる」になります。
これは割と簡単に覚えられますかね?
さて、特に問題もなさそうな単語ですので、例文に行きますか。
「Den mannen er min far, og den kvinnen er min mor.」 「でん まんん ある みん ふぁる おぐ でん じんねん ある みん もる」 「あの男は、私の父親で、あの女が私の母親です。」 「That man is my father, and that woman is my mother.」
所有格を特定していない名詞の方で表すと、特定させなくてもいいんですよね。この場合は『所有格+特定されていない名詞』です。
「Han elsker moren sin.」 「はん えるすきる もーれん しん」 「彼は、母親が好き。」 「He loves his mother.」
母親が出てきたら、この例文を出さないといけない気がしたんです。はい。
で、この文章には、新しい文法が出てきます。「sin」です。
また、今度、「Sin, si, sitt, sine」を習いますね。所有格の代名詞です。使う制限がありますが、慣れれば使い勝手のいい便利な単語ですので、ね。
今回は、「彼の」で訳してください。で、頭の片隅にでも置いておいてくださいませ〜。今度、説明します。
あっ、特定された「母親」は、「moren」「もーれん」ですのでねー。
そういえば、3月が終わりますね。
いつも応援ありがとうございます。おかげさまで3ヶ月、頑張れました。残念ながら連続更新記録は途絶えてしまいましたが、まだ続けられていますのでね。はい。
そして、まだ頑張れるはずです。
1日2単語を基本にして来ましたので、今でだいたい200語ですね。
ちなみに、中学生は3年間で1200語の英単語を覚えるらしいですからねー。ということは、中学英語の表現をノルウェー語でできるようになるには、1200語程度は必要ということですよね。
まぁ、ぼちぼち頑張って行きましょうか。
ちなみに、進み具合からいうと、私たちは、小学6年生の先取りコースを終えた、という感じですかね。で、明日から中学生コースという感じですね。
明日から中学1年生。ワクワク〜!




