3月30日 「children」は「barn」です。「the children」は「barna」です。
日本語で「子ども」、英語では「children」で。ノルウェー語では「barn」です。
日本語で「その子ども」、英語では「the children」で。ノルウェー語では「barna」です。
発音は「ばーん」と「ばーな」です。
昨日習った「et barn」「子」の複数形です。日本語で「子ども」ですね。ノルウェー語では、変化が不規則なので、注意して覚えないといけませんね。英語でも、「child」は不規則変化ですし。おすし。どこの国でも子どもはわがままなんです。
単数の未知と複数の未知の形がほぼ同じですので、不定冠詞が付いてない時は、複数だと思えばいいのです。特定された複数形はだいたい「な」で終わるので、発音だけはしっくりくるのではないでしょうかね?
まとめておきます。
単数の未知が、「et barn」「えっ ばーん」
単数の既知が、「barnet」「ばーね」
複数の未知が、「barn」「ばーん」
複数の既知が、「barna」「ばーな」
ですね。
さて、例文に行きましょう。
「Barna hans ser jenter.」 「ばーな はんす せる やんてる」 「彼の子どもは、女の子を見る。」 「His children see girls.」
蛙の子は蛙、的なやつですかね。
「Hun viser barn romaner.」 「ふん ゔぃーせる ばーん ろーまねる」 「彼女は子どもに小説を見せる。」 「She shows children novels.」
「romaner」は「en roman」「小説」の複数形です。はい。「小説」の複数形って日本語で何というのでしょうかね?「小説たち」「小説ども」「小説ら」?
彼女が子ども見せている小説は、決して、深夜とかノクタとかの小説ではございません!
お月様の小説です! <―えっ?
子どもの趣味も同じに……。
蛙の子は蛙、的なやつですかね。




