3月29日 「a child」は「et barn」です。「the child」は「barnet」です。
日本語で「子」、英語では「a child」で。ノルウェー語では「et barn」です。
日本語で「その子」、英語では「the child」で。ノルウェー語では「barnet」です。
発音は「えっ ばーん」と「ばーね」です。
「et barn」は、中性名詞なんですよね。男性と女性が交わって生まれてくるので、ねー。ということにしておきましょう。まぁ、「男の子」は「en gutt」で、「女の子」は「ei jente」でしたのでね。ひとまとめにした「子」が中性名詞というのは、納得なわけですが……。はい。とりあえず、この3つをセットで覚えると、性別も定着するのではないでしょうか。
あと、「barn」と書くと、燃えていそうですが、燃えているのは「burn」です。英語の「barn」は「納屋」です。
「barnet」は、「その子」です。でも、鈴○園子ではありません。「子」の特定した形です。
工○新一でもありません。それは「バーロー」です。
おっと、話は逸れましたが、「ばーん」と「ばーね」を、ちゃんと覚えてくださいねー。「バーロー」は覚えなくていいんですよー。
さて、今日の例文は。
「Hun er barnet mitt. Hun heter Sonoko.」 「ふなる ばーね みっつ ふん へーてる そのこ」 「彼女は、私の子です。名前はその子です。」 「She is my child. Her name is Sonoko.」
名前をその子にしてみました。という例文です。
「Den mannen vil ha barnet hennes.」 「でん まんん ゔぃる はぁ ばーね へんねす」 「あの男は、彼女の子供を欲しがっている。」 「That man wants her child.」
誘拐とかではないです。彼女との子どもが欲しいんでしょう。はい。
どちらにせよ漂う犯罪の香り……。なぜでしょう?




