3月25日 「here」は「hit」です。「there」は「dit」です。
日本語で「ここ」、英語では「here」で。ノルウェー語では「hit」です。
日本語で「そこ」、英語では「there」で。ノルウェー語では「dit」です。
発音は「ひっつ」と「でぃっつ」です。
1月17日に習った「her」「はる」と「der」「だる」と、英語と日本語の訳は同じになります。ものの動きがあるときには、「hit」と「dit」を使います。
つまり、「ここにある」の時の「ここ」は「her」ですが、「ここに来る」の時の「ここ」には「hit」を使うようです。ノルウェー語ならではの特殊な単語ですね。
まぁ、「her」と「hit」をペアで覚えて、「der」と「dit」もペアで覚えておきましょうか。「ハルヒッ」と「ダルディッツ」の2人組を想像してください。前者は、ハレ晴れの彼女ですね。説明不要ですね。後者は、「ダル○ィシュ」と「ラ○ィッツ」がフューーージョン!したキャラクターですね。はい。詳しい説明はしない方がいいですね。ご想像にお任せします。
さて、例文。
「En mann kommer hit.」 「えん まん こんめる ひっつ」 「男がここにくる。」 「A man comes here.」
か〜ら〜の、
「Mannen kommer dit nå.」 「まんん こんめる でぃっつ の」 「今、その男がそこに来る。」 「The man comes there now.」
英語では、副詞の順番は『場所、時間の順』ですが、ノルウェー語はどうなんでしょう。グー○ル先生はこの順番のままで訳してくれるので、おそらくノルウェー語でも『場所、時間の順』だと思います。
今、男がくる!
ってのは、割と面白い表現ですね。はい。あっ、でも、今回は、ちゃんと、ひっつとでぃっつを覚えてくださいねー。
まぁ、今回のMVPは「ダルディッツ」でしょうけどね……。




