3月24日 「the evening」は「kvelden」です。「the night」は「natten」です。
日本語で「その夕方」、英語では「the evening」で。ノルウェー語では「kvelden」です。
日本語で「その夜」、英語では「the night」で。ノルウェー語では「natten」です。
発音は「じゅべりん」と「なっとぅん」です。
夕方を表す「kveld」が特定されて「the」がついた形が、「kvelden」です。法則通りに、語尾に「en」がくっついただけですね。形は簡単です。発音がちょっと、面白いですね。こんな名前の槍がありましたよね。はい。なに? いやらしい音に聞こえる? それはあなたの脳ミソが……(略。
この単語を何に使いたかったかは、お分かりでしょうかね。はい。「om kvelden」の形で、「in the evening」です。
「natten」も、はい。同様です。特定されて語尾に「en」がくっつきました。もちろん、使いたかったのは、「Om natten」という表現です。少し注意したいのが、これは英語では「at night」と訳されます。朝と夕方と少し違うのです。「the」もないし、「at」ですしね。
まぁ、とりあえず、「Om natten」「おむ なっとぅん」で「at night」と覚えてください。夜中に、オム納豆を食べる姿を思い浮かべればいいのです。え? オム納豆? オムレツに納豆が入った料理ですよっ! トロトロフワッフワッな卵からお豆ちゃんが出てくるんですよっ! しかも糸引い……(自粛。
さて、例文です。
「Mange jenter sover om natten.」 「まんぎゃ やんてる そーゔぇる おむ なっとぅん」 「多くの少女たちは夜に寝る。」 「Many girls sleep at night.」
いたって普通ですね。夜に寝るらしいですよー。
「Mannen drikker øl om kvelden.」 「まんん どりっける おる おむ じゅべりん」 「その男は夕方にビールを飲む。」 「The man drinks beer in the evening.」
いたって普通ですね。夕方に飲むらしいですよー。




