3月14日 「write」は「skriver」です。「a novel」は「en roman」です。
日本語で「書く」、英語では「write」で。ノルウェー語では「skriver」です。
日本語で「小説」、英語では「a novel」で。ノルウェー語では「en roman」です。
発音は「すくりーべる」と「えん るまーん」です。
英語の「scribe」「スクライブ」に似ていますね。「scribe」は、作家や書記などの「書く人」ですね。名詞で使うことの方が多い気がします。で、ノルウェー語の「skriver」は動詞です。現在の「r」が語尾に付いています。まぁ、「書く」の語源は、同じでしょうね。でも、英語では「write」をよく使いますので、そちらに訳されています。あと、雑誌を購読することを「サブスクライブ」と言いますよね。英語の「subscribe」が元ですが、ほぼ日本語としての意味を持っていますよね。このあたりの語源が同じなんだろうと思えば、まぁ、覚えられますよね。
「en roman」は、皆様がいつも読んでいる、また、書いている小説です。浪漫あふれる感じですが、発音は「るーまん」の方が近い気がします。小説に詰め込むのは「ロマン」なんですよ!
さて、例文でも。
「Vi skriver en roman.」 「ゔぃ すくりーべる えん るーまん」 「私たちは小説を書きます。」 「We write a novel.」
そうなんです。なろうでは小説が書けるんです。私は、最近、エッセイばかりですけどねー。おほー。
「De leser romanen vår.」 「でぃ れーせる るーまんん ゔぉる」 「彼らは私たちの小説を読みます。」 「They read our novel.」
「en roman」は男性名詞のようですので、特定されると、普通に「en」が付くだけですね。発音は、「るーまんん」と語尾の「ん」が長くなった感じです。
少し、所有格の復習です。ここでは、「特定形+vår」の形を使っています。
読者に読んでもらえれば、いいですよねー。




