3月9日 「How many」は「Hvor mange」です。
日本語で「いくつ?」、英語では「How many」で。ノルウェー語では「Hvor mange」です。
発音は「ゔぅる まんぎゃ」です。
各々の単語自体はすでに習っています。
「where」を表す「hvor」と、「many」を表す「mange」が繋がると、「How many」になります。「まんぎゃはどこですか?」とはなりませんのでご注意ください。そんなものは決まっていますよね、あ……(自粛)。
この組み合わせはちょっと特殊ですよね。まぁ、各々の単語は覚えているものとして、組み合わせでちょっと意味が変わる、というか純粋に「How many」は「Hvor mange」なんだと覚えた方が楽ですかね。
数を尋ねる疑問文を作る語順は、英語と同じですね。
「〜個の『名詞』、をどうするの?」 が基本構造ですので、
英語だと、「How many 名詞 (疑問文)」という形です。英語の疑問文は頭にdoが出てきますので面倒です。
例えば、「何人の少女を、あなたは持っていますか?」という疑問文ですと、
「How many girls do you have?」ですね。
ノルウェー語でも、基本構造は同じで、「Hvor mange 名詞 (疑問文)」という形です。ノルウェー語の疑問文は、「動詞+主語」の形ですので、簡単です。まぁ普通に、今まで習った疑問文を置くだけです。
「何人の少女を、あなたは持っていますか?」という疑問文ですと、
「Hvor mange jenter har du?」です。
大丈夫ですかね。
答え方は、昨日までに習った数字などを使って「私は〜個持っています」などと答えればいいだけです。
一応、昨日の復習をしておきますか。
えん とぅ とれぇ ふぃーれ ふぇむ せくす しゅ おった にぃ てぃ
はい。
さて、例文に行きましょうかね。
「Hvor mange jenter vil du ha?」 「ゔぅる まんぎゃ やんてる ゔぃる どぅ はぁ」 「君は、何人の少女が欲しい?」 「How many girls do you want?」
なんだ? この質問は?
答え方は、まぁ、わかりますよね?
「やえ ゔぃる はぁ せくす やんてる」 ですよー。
「Hvor mange glass øl drikker du?」 「ゔぅる まんぎゃ ぐらす おる どりっける どぅ」 「ちょ、おま、そのグラス何杯目?」 「How many glasses of beer do you drink?」
あとは無難にこれくらいの質問にしときますか。
これなら日常でも使いますよね。まぁ、この質問をしなければならない相手からは、まともな答えは返ってこないと思います……。
「えっ? 俺っすか? そんなに飲んでないっすよ?」
という答えが返ってくるはずです。




