3月7日 「seven」は「sju」です。「eight」は「åtte」です。
日本語で「7」、英語では「seven」で。ノルウェー語では「sju」です。
日本語で「8」、英語では「eight」で。ノルウェー語では「åtte」です。
発音は「しゅ」と「おった」です。
もう「7」まできましたね。雰囲気的には英語には似て……ないですね。「s」から始まるくらいしか共通点はないです。発音は、「しゅ」ですね。以前に習った「en skje」「スプーン」は、発音を「えん しゅー」で習いました。聴き比べてみると「skje」は「しぇー」に近いですね。「しぇー」ってことにしましょう。「sju」が「しゅ」ですね。比べてみるとわかる違いです。はい。
「8」ですが、有機化学で炭素が8個繋がった「オクタン」を思い出せばいいんです。ギリシャ語で「8」が「オクタ」で、語源は同じでしょうね。でも、ノルウェー語では、綴りは「åtte」で、発音は「おった」です。
これまでのと合わせると、
えん とぅ とれぇ ふぃーれ ふぇむ せくす しゅ おった
なるほど、
せくす しゅ おった
ですか……。
誰やねん! 誰がしよったねん!
……はい。6から8まで、覚えましたね?
そして……。ふぃーれ ふぇむ も、何かイヤラシイものに聞こえてくるという罠……。
さて、もう十分な気もしますが、一応、例文に行きましょうか。
「Jeg vil ha sju skjeer」 「やえ ゔぃる はぁ しゅ しぇーる」 「私は、7つのスプーンが欲しい。」 「I want seven spoons.」
スプーンが複数になると、「skjeer」「しぇーる」ですね。語尾に「er」がつくというルール通りです。
「Jeg drikker åtte kopper te.」 「やえ どりっける おった こっぺる て」 「私は、8杯の紅茶を飲む。」 「I drink eight cups of tea.」
逆に8杯になるとソフトドリンクの方がきついんじゃないかとも思いますが。
なんか、盛りだくさんになった気がしますが。
とりあえず、今日の新しい単語、覚えましたね?




