3月6日 「five」は「fem」です。「six」は「seks」です。
日本語で「5」、英語では「five」で。ノルウェー語では「fem」です。
日本語で「6」、英語では「six」で。ノルウェー語では「seks」です。
発音は「ふぇむ」と「せくす」です。
「5」は「fem」なんですがねー。英語でもノルウェー語でも「f」から始まったな〜、くらいですね。頑張って覚えてください。どうしても「5」が霞んじゃうんです。
え? なんでって? 「6」のせいです!!
そこっ! ニヤニヤしない!
まぁ、気持ちはわかります。英語の「six」「シックス」の発音にニヤニヤする男子中学生は、今の時代にもいるはずです。
一方で、ノルウェー語はもっとこう、なんていうのかな……。そのままです。発音はすぐに覚えられると思いますが、綴りには注意ですね。「seks」ですのでね。「x」ではなく、「ks」です。絶対に間違えないようにしてください。
「6」に全部持ってかれるので「5」が覚えにくいかもしれません。
でも、どうか「fem」も覚えてあげてください。
これまでのを合わせて、
えん とぅ とれぇ ふぃーれ ふぇむ せくす!!!
さぁて、皆様! お待ちかねの例文ですよっ!
「Han har seks jenter.」 「はん はる せくす やんてる」 「彼には、6人の女の子がいる。」 「He has six girls.」
せくす やんてる ……だとっ……。大丈夫ですか? これ……?
どことなく漂う危険な香り……ですね。はい。○フレというか、○ールの方に近い気がするのは、私の気のせいです。
でも、普通に「6人の少女」という意味ですのでねっ! 健全ですからねー。
「Mannen vil ha fem eller seks jenter.」 「まんん ゔぃる はぁ ふぇむ えれる せくす やんてる」 「その男性は、5人か6人の少女が欲しい。」 「The man wants five or six girls.」
久しぶりに「eller」を使いましたね。「or」ですからね。
はい、まぁ、これはあまり言及しない方がいい例文かもしれません。
この文を実生活で使うことは、ほぼ無いでしょうけどね。覚えやすさをとったらこういう文になっちゃうんですよー。
ワイン6杯の方が良かったですかね〜〜。でも、そんなに飲んだらべろんべろんになっちゃいますからねー。




