3月3日 「one」は「en」です。「two」は「to」です。
日本語で「1」、英語では「one」で。ノルウェー語では「en」です。
日本語で「2」、英語では「two」で。ノルウェー語では「to」です。
発音は「えん」と「とぅ」です。
数字でも数えましょうか。5日かけて10までいきましょう。ゆっくりでも5日で終わります。すぐです。
まずは、「1」と「2」ですね。
英語だと「one」で「ワン」ですね。これがノルウェー語では「en」で、「えん」です。そもそも、「en」は、男性名詞の頭にくっつく単語としてもう馴染みのある単語ですね。そう、それが「1」です。
英語だと「two」で「トゥー」ですね。これがノルウェー語では「to」で、「とぅ」です。「w」がないだけです。簡単ですよね。ただ、英語の前置詞の「to」と紛らわしくて、「2」という感じがしないでも無い、という弱点もあります。
「えん とぅ」ですね。遠投みたいな感じですね。
さて、例文でも、
「Han har en gutt og to jenter.」「はん はる えん ぐっつ おぐ とぅ やんてる」 「彼は男の子一人と女の子二人を持っている。」 「He has a boy and two girls.」
まぁ、普通に考えたら、子供が3人いて、男の子が1人で女の子が2人です。おそらくそうです。
いや、奴隷とか……、部下とか……。ねぇ。
「Jeg drikker to glass vin.」 「やえ どりっける とぅ ぐらす ゔぃん」 「私は、ワインをグラス2杯飲む。」 「I drink two glasses of wine.」
この「glass」は複数になっても形が変わってないのですが……。単数でも複数でも同じ形なのかもしれません。
このパターンだと、明日は3と4ですよ。日に日に呑んだくれてゆく……(笑)。




