2月24日 「our」は「vår vår vårt våre」です。「the rice」は「risen」です。
日本語で「私たちの」、英語では「our」で。ノルウェー語では「vår vår vårt våre」です。
日本語で「そのご飯」、英語では「the rice」で。ノルウェー語では「risen」です。
発音は「ゔぉる ゔぉる ゔぉっ ゔぉーりゃ」と「りーすん」です。
「私たちの」を表す単語も、「vår vår vårt våre」の4つに変形します。「男性 女性 中性 複数」の名詞のどれをそれぞれペアに取るかによって、形が変わります。
「å」の発音は「お」ですので、まぁ、そのまんまの発音です。「vårt」では「r」の発音が「る」ではなく、少し伸ばしたような感じになっていますね。
ご飯は、ノルウェー語では「ris」でしたので、それに「en」とついて、「risen」です。おそらく男性名詞です。また新しく知ったのですが、女性名詞でも男性名詞と同様の変化をするようです。つまり、グーグル先生に聞いてもよくわからない、ということがわかりました。まぁ、男性の変化ができるなら、それはそれでいいのでは、と思いますがね。
お米なのに男性とはこれいかに〜。
さて、所有格を簡単にまとめておきましょうか、
「男性 女性 中性 複数」の順で、
「私の」が、「min, mi, mitt, mine」。
「君の」が、「din, di, ditt, dine」。
「彼の」が、「hans」のみ。4つとも同じ。
「彼女の」が、「hennes」のみ。4つとも同じ。
「彼らの」が、「deres」のみ。4つとも同じ。
「君たちの」が、「deres」のみ。4つとも同じ。
「私たちの」が、「vår, vår, vårt, våre」。
めんどうなのは、「私の」「君の」「私たちの」くらいですね。
あとは簡単ですね。一つ覚えるだけで、どの性別にも使えますから。
さぁ、もぅ、ノルウェー語の所有格はバッチリですね!
さて、一応、「私たちのご飯」の表し方をやっておきましょうか。
「vår ris」「ゔぉる りーす」と「risen vår」「りーすん ゔぉる」ですね。
さぁ、長くなって来たので、今日の例文を簡単に、
「Jeg har melken hans og risen hennes.」 「やえ はる めるけん はんす おぐ りーすん へんねす」 「私は、彼のミルクと彼女のお米を持っている」 「I have his milk and her rice.」
「Hvor er brødet mitt?」 「ゔぅる ある ぶりゅぁ みっつ」 「わたくしのおパンはどこでございますか?」 「Where is my bread?」
まぁ、ありきたりな例文ですが、ね。
とりあえず、今日習った単語を定着させるために、叫んでおきましょう。
ゔぉる! ゔぉる! ゔぉっ! ゔぉーりゃ!
女性名詞を一つ使っておきたいなぁ〜と思いますので、明日も所有格を続けますね。




