2月19日 「your」は「din di ditt dine」です。「the wine」は「vinen」です。
日本語で「君の」、英語では「your」で。ノルウェー語では「din di ditt dine」です。
日本語で「そのワイン」、英語では「the wine」で。ノルウェー語では「vinen」です。
発音は「でぃん でぃ でぃっ でぃーな」と「ゔぃんん」です。
「君の」を表す単語も、「din di ditt dine」の4つに変形します。「男性 女性 中性 複数」の名詞のどれをそれぞれペアに取るかによって、形が変わります。
変形の仕方は「min」「私の」と似ていますね。「私の」は、「min, mi, mitt, mine」でしたので、ただ「m」が「d」に変わっただけです。発音も「み」が「でぃ」に変わっただけですね。
さて、みちるが飲んでいるワインですが。特定されると「vinen」になります。どうやら「vin」も男性のようですね。「vin」「ゔぃん」と言った後に最後の「ん」を長くする感じで発音します。
男性名詞の「vin」のペアは「din」ですね。
昨日の復習を兼ねて、2通りの表し方をすると。「君のワイン」は「din vin」と「vinen din」です。「ゔぃんん でぃん」という響き……。
あとは、女性や中性とかの名詞で練習したいですね。
そういえば、「vil ha」「ゔぃるはぁ」「〜したい」の否定の形を紹介するのを忘れていましたね。否定は基本的に「ikke」を動詞の後ろに置くだけなんですが、「Vil ha」の場合には、位置に注意です。「vil ikke ha」になります。英語で「will」の否定の場合には、「will not」となるのと似た感じですね。下の例文を見てください。
さて、はるかとみちるですが。
みちる: 「Drikker du vinen min?」 「どりっける どぅ ゔぃんん みん」 「じゃあ、私のワイン飲む?」 「Do you drink my wine?」
はるか:「Takk! Jeg vil ikke ha vinen din.」 「たっく やえ ゔぃる いっけ はぁ ゔぃんん でぃん」 「ありがと、でも、ワインはいらないや。」 「Thanks! I do not want your wine.」
はるかはアルコールが苦手なんですかね〜?
さぁ、今回覚えるべき例文は、これですね!
「Jeg vil ha melken din.」 「やえ ゔぃるはぁ めるけん でぃん」 「あなたのミルクが欲しぃ〜の」 「I want your milk.」
わぁ〜素敵!
これさえ覚えておけば。いつか役に立つかもしれません。
宿題:
皆さんは、もぅ疑問形も作れますよね? 「私の」もできますよね?
「俺のミルクが欲しいんだろ?」って文も作れるはずです。ぜひ挑戦してみてくださいませ〜。




