表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【1000単語で完結】おしゃれなノルウェー語講座〜その一言をノルウェー語で言えたなら……。あなたも、ちょっとおしゃれになれるかもね?〜【初心者向け】  作者: 幸田遥
2021年2月

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

54/533

2月19日 「your」は「din di ditt dine」です。「the wine」は「vinen」です。


日本語で「君の」、英語では「your」で。ノルウェー語では「din di ditt dine」です。

日本語で「そのワイン」、英語では「the wine」で。ノルウェー語では「vinen」です。


発音は「でぃん でぃ でぃっ でぃーな」と「ゔぃんん」です。


「君の」を表す単語も、「din di ditt dine」の4つに変形します。「男性 女性 中性 複数」の名詞のどれをそれぞれペアに取るかによって、形が変わります。

変形の仕方は「min」「私の」と似ていますね。「私の」は、「min, mi, mitt, mine」でしたので、ただ「m」が「d」に変わっただけです。発音も「み」が「でぃ」に変わっただけですね。


さて、みちるが飲んでいるワインですが。特定されると「vinen」になります。どうやら「vin」も男性のようですね。「vin」「ゔぃん」と言った後に最後の「ん」を長くする感じで発音します。



男性名詞の「vin」のペアは「din」ですね。

昨日の復習を兼ねて、2通りの表し方をすると。「君のワイン」は「din vin」と「vinen din」です。「ゔぃんん でぃん」という響き……。


あとは、女性や中性とかの名詞で練習したいですね。



そういえば、「vil ha」「ゔぃるはぁ」「〜したい」の否定の形を紹介するのを忘れていましたね。否定は基本的に「ikke」を動詞の後ろに置くだけなんですが、「Vil ha」の場合には、位置に注意です。「vil ikke ha」になります。英語で「will」の否定の場合には、「will not」となるのと似た感じですね。下の例文を見てください。



さて、はるかとみちるですが。


みちる: 「Drikker du vinen min?」 「どりっける どぅ ゔぃんん みん」 「じゃあ、私のワイン飲む?」 「Do you drink my wine?」


はるか:「Takk! Jeg vil ikke ha vinen din.」 「たっく やえ ゔぃる いっけ はぁ ゔぃんん でぃん」 「ありがと、でも、ワインはいらないや。」 「Thanks! I do not want your wine.」


はるかはアルコールが苦手なんですかね〜?



さぁ、今回覚えるべき例文は、これですね!


「Jeg vil ha melken din.」 「やえ ゔぃるはぁ めるけん でぃん」 「あなたのミルクが欲しぃ〜の」 「I want your milk.」


わぁ〜素敵!

これさえ覚えておけば。いつか役に立つかもしれません。



宿題:

皆さんは、もぅ疑問形も作れますよね? 「私の」もできますよね?

「俺のミルクが欲しいんだろ?」って文も作れるはずです。ぜひ挑戦してみてくださいませ〜。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
i488219
秋の桜子さまよりいただきました。
好評連載中です! 勉強に疲れた頭に笑いを!
i471546
こちらもどうぞ! 安心の完結済みです!
― 新着の感想 ―
[一言]  読ませていただきました。 先生っ! 宿題ですか・・・。 拙者、不器用ですので・・・、あわわわ(汗)。 どりっける うぃるはぁ めるけん みん? 俺のミルク飲みたい?  あざっす(汗)…
[良い点] Jeg vil ha melken din ! ふふ、ふふふ、ふふふふふふ! [気になる点] 君のワインの破壊力がハンパねぇ((((;゜Д゜))) そうとう刺激の強そうな(略 [一言] …
[一言] 間咲「俺のミルクが欲しいんだろ?」(まさかの日本語)
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ