3月9日 「a robot」は「en robot」です。「a resurrection」は「en oppstandelse」です。
日本語で「ロボット」、英語では「a robot」で。ノルウェー語では「en robot」です。
日本語で「復活」、英語では「a resurrection」で。ノルウェー語では「en oppstandelse」です。
発音は「えん ろぼっっ」と「えん おっぷすたんでるさ」です。
ノルウェー語講座をご覧のみなさま、おはようございます! 幸田遥です! さてさて、今日も張り切っていきましょうかぁ〜。1000単語まで、あと2回になりました。それでは。
カウント〜〜〜ダウン!!!
まず、1つ目の単語は、「ロボット」ですね。みなさんご存じの「ロボ」ですね。説明は不要ですかね。厨二には巨大ロボットは欠かせません。ガン○ムを筆頭に、って、あぁ……、すみませんね。あれはロボットではないと。まぁ、広義のロボットだってことで。まぁ、色々なところ名を変え品を変えで、出てきますね。スー○―ロボット大戦とか、人気ですよね。私も、F完結編くらいまでならやりました。
で、この「ロボット」ですが、英語では「a robot」です。はい、まんまですね。「ロボット」です。完全に日本語の市民権を得ていますね。でも「ロボット」という発音は海外の方々には通じませんので、この点には注意ですね。「ぅろばっ」くらいでしょうかね。ロボではなく、ロバです。王様の耳の方に近い発音です。
そして、この「ロボット」は、ノルウェー語では「en robot」です。あら、嬉しいですね。英語の「robot」と同じ綴りですね。やった〜。ロボに対する思いに言語の差は無いってことですねー。
で、この「en robot」の発音は、「えん ろぼっっ」ですね。最後の「っ」がポイントでしょうか。「と」ではないですね。
頑張らなくても一瞬で覚えられるって、いいですね〜。
これが、厨二の力っ……(笑。
さぁて、2つ目の単語は、「復活」です。死んだのに、生き返るやつですね。ゲームとかだと、大体死んでも生き返りますからね。そうじゃないと、ゲームが続けられませんからね。アニメとかでは、まぁ、たまに生き返りますかね。永遠の命とか、生き返らせるとか、割と重要な設定になってきますからね〜。
で、この「復活」は、英語では「a resurrection」です。他にも色々と単語があるのですが、これで。「リザレクション」ですね。まぁ、界隈では有名です。復活の呪文的な位置で、割とゲームに出てきますかね。あと、『月と海のリザレクション』という、海から生物がいなくなった世界で、それらを復活させるために、研究者とポセイドン少女が活躍する、という話もありますけどねー。おほほ〜。宣伝です!!
そして、この「復活」ですが、ノルウェー語では「en oppstandelse」です。さて、英語の「resurrection」とは別の単語ですね。やはり、復活の呪文の習得は難易度が高いんですよね(笑。こういう時こそ頑張り時ですね。
で、この「en oppstandelse」の発音は、「えん おっぷすたんでるさ」です。まぁ、ローマ字読みをしたら、そのまんまですね。綴りさえなんとかなれば、という感じです。でも、なんとなく、響きがいいので、覚えやすいかとも思います。
おっぷすたんでるさ!!
って、叫べば、仲間が復活するんです。
さぁ、叫ぶのです!
これって、日本で叫んでも、まぁ、誰も理解できないので、実質ノーダメージじゃないですか? でも、私、ここで、この単語を叫んだら、すっごい痛い人じゃないですか……。まぁ、叫びますけどねっ……。
おっぷすたんでるさ!!
おっぷすたんでるさ!!
はい。
覚えましたね?
さぁて、例文にいきましょうか。
「Roboten står på bakken.」 「ろぼっっん すとーる ぽー ばっきん」 「ロボット、大地に立つ。」 「The robot stands on the ground.」
色々なところでオマージュされまくっていて、ロボットとかが出てくる物語の第一話のタイトルは、だいたいこんな感じでしょうかね。
さて、例文の解説にいきましょう。
文の構造的には簡単ですね。ロボが地面に立っただけですのでね。
主語は、ロボットですね。特定のロボットですので、「Roboten」ですね。ロボは男性名詞ですので、最後に「en」をつけて「Roboten」です。
動詞は、「står」です。英語の「stand」に相当する動詞です。いつぞやの4月12日に習っています。これは自動詞ですね。目的語が要りません。
で、「på bakken」が、英語の「on the ground」に相当します。この単語は、まだ習っていませんね。習う候補のリストに入っていて、まだ習っていませんでした。すみませんね〜。ということで、ここで頑張って覚えてくださいませ。「ぽー ばっきん」って、割と覚えやすい響きですし。なんなら、「すとーる ぽー ばっきん」のセットで覚えてしまうと、色々なものを大地に立たせることができるようになりますよ〜。いいですね〜。捗りますねぇ〜。
さて、2つ目の例文にいきましょうか。
「Oppstandelsen av havet med månen」 「おっぷすたんでるせん おゔ はぁゔぁ めっ もーねん」 「月と海のリザレクション」 「Resurrection of the sea with the moon」
ここでも宣伝!!! (おぃ
この日本語タイトルを英語とノルウェー語に直訳すると、こんな感じになります。海の復活をするんです、「月」と一緒にね。ですので、単純に「月」と「海」を「and」で繋いだ訳ではないんですね。ちょっと捻くれています。
ちなみに、いつか投稿しようと思って、途中まで書いていた英語版のタイトルは、Cynthia in the dead sea」ですね。こっちの方がすっきりしていて、かっこよくないですかね?
さて、一応、例文の説明をしておきます。
メインとなる「復活」は、一応、特定していますね。修飾がついていますし、「海の復活」のことですからね。で、「Oppstandelsen」ですね。最後の「e」が、後ろに「n」が付いたおかげで、最後ではなくなるので、ちょっと発音が変化します。ですので、「おっぷすたんでるせん」ですね。
そして、「av havet」で、「海の」ですね。英語だと、「of the sea」ですかね。「海」は、いつぞやの10月28日に習っています。中性名詞でしたので、「et hav」が、特定されて、「havet」になっております。
あとは、「med månen」で、「月と」の意味ですね。この場合だと、いわゆるお月様のことになりますので、あの作品に出てくる「シンシア」ちゃんとはちょっと違ってしまうんですけどね。これが直訳の問題なんですよー。まぁ、「お月様と一緒に」という意味でなら、「med månen」ですね。「med」が、英語の「with」に相当する単語で、「〜と一緒に」という意味ですね。で、「月」は、基本的に1つしかありませんので、特定されて、「månen」です。「月」は、いつぞやの8月16日に習っています。
まぁ、こんなもんですね。
はい。宣伝でした。
さて、今回は、「ロボット」と「復活」でしたね。どちらも大事な単語ですね。厨二的には。特に、「ロボット」なんてのは、絶対に欠かせないものですからね〜。
あ、そういえば。またしても宣伝になるんですけどね。私も、ロボットものを書いていましたわ。『超遠心スクロース』っていうんですけどね。まぁ、戦隊モノです。巨大ロボもでてきます。普通の戦隊モノは、「変身」するんですけどね。この戦隊は、「え〜んしん」って言って、「遠心」するんです。まぁ、いわゆる「変身」なんですけどね。あと、巨大ロボが、「超遠心」するんです。めっちゃ回転します。
よろしかったら、ぜひ。
と、いうことで、次回で最終回ですね〜。
あと少し! よろしくお願いいたします。
ではまた〜〜。




