3月1日 「a unicorn」は「en enhjørning」です。「a phoenix」は「en føniks」です。
日本語で「ユニコーン」、英語では「a unicorn」で。ノルウェー語では「en enhjørning」です。
日本語で「フェニックス」、英語では「a phoenix」で。ノルウェー語では「en føniks」です。
発音は「えん えんよぉにん」と「えん ふぉにくす」です。
おはようございます! 気がつけば早いもので、3月ですね。2月は、ほんと、やばいくらいに早かったですね。もう2ヶ月が終わったんですか……。って、こっちではまだあとちょっとだけ2月ですけどね……。ほほほ。
まず、1つ目の単語は、「ユニコーン」ですね。漢字で書くと「一角獣」でしょうかね。馬の頭に一本のツノが生えたやつですね。空想上の生物のはずです。
で、この「ユニコーン」ですが、英語では「a unicorn」です。はい。「ユニコーン」ですね。この英語から、日本語の「ユニコーン」が来ているんでしょうね。まぁ、「一角獣」とか、あまり聞きませんもんね……。
さて、この「ユニコーン」は、ノルウェー語では「en enhjørning」です。一応、英語の「unicorn」とは、別単語ですけどね。成り立ちみたいなのは共通しているようです。「en」は、「1つ」という意味ですね。で、「hjørn」が、正確には、「hjørne」が、「ツノ」ですね。「1つのツノ」で、「ユニコーン」ですね。まぁ、それほど難しくはないですかね?
で、この「en enhjørning」の発音は、「えん えんよぉにん」です。「hjørn」あたりの発音が、難しいんですけどね。カタカナにするなら、「よぉん」くらいですね。ちいさく「ひ」って入って、「ひょぉん」と聞こえなくもないです。はい。つまり、このあたりの発音ってことですね。
えんよぉにんガン○ム
えんよぉにん系男子
えんよぉにん企業
等々。色々な単語があるようですので、お好きな単語とセットで覚えてくださいませ〜。
さて、2つ目の単語は、「フェニックス」です。こちらも、架空の生物ですね。一応、漢字では、「不死鳥」と書くのでしょうかね。この書き方をすると、「不死鳥マ○コ」が有名ですかね。って、この方は、伏せ字にすると、より怪しさが増しますね……。怪しいと言うか、卑猥といいますか……。いや……ねぇ〜。
で、この「フェニックス」は、英語では「a phoenix」ですね。まぁ、「フェニックス」です。この英語から、日本語の「フェニックス」が来ているんですよね。はい。まぁ、色々な漫画とゲームでお馴染みですね。一輝兄さん、とか。私は、新ビック○マンが大好きですからねー。あ、でもフェニックスより、青い方が好き……。
そして、この「フェニックス」ですが、ノルウェー語では「en føniks」です。雰囲気は、英語の「phoenix」と似ていますね。まぁ、ノルウェー語では「ph」とか「x」をあまり使いませんので、その代わりに「f」と「ks」に置き換わっています。綴りが書けるようになるといいのですが、まぁ、これは、もぅ読めるでしょう。
で、この「en føniks」の発音は、「えん ふぉにくす」です。まぁ、簡単ですね。
ふぉにくす いっき
すーぱー ふぉにくす
かいざー ふぉにくす
ぶれいゔ ふぉにくす
ふぉにくすの尾
まぁ、他にもたくさんありますね。お好きなように覚えてくださいませ〜。
さぁて、例文にいきましょう。
「Enhjørningen hopper inn i hullet.」 「えんよぉにげん ほっぺる いん い ふぅら」 「ユニコーンが穴に突っ込む。」 「The unicorn jumps into the hole.」
ところで、このツノどう思う?
すごく……、大きいです……。
ひひ〜〜〜〜〜ん〜〜〜!!!
アッーーー!!!
さて。気を取り直して、例文の解説にいきましょう。
動詞は、「つっこむ」というか、「飛び込む」という感じですね。大きな穴の中に飛び込んでいくイメージですね。ツノだけが刺さるような小さい穴に、ツノを刺す、というイメージではないんですよ。一応ね。英語だと、「jump into」を使っていますね。これのノルウェー語が、「hopper inn i」ですね。
で、目的語は、特定された「穴」です。「hullet」です。もうこの単語は大丈夫ですよね。
さて、2つ目の例文にいきましょうか。
「Føniksen hopper inn i hullet.」 「ふぉにくすん ほっぺる いん い ふぅら」 「その不死鳥は、穴に突っ込む。」 「The phoenix jumps into the hole.」
はい。
先ほどの例文と同じ構成ですけどね。主語が代わっただけで、こんなにもイメージが変わるとは、という感じですね。
不死鳥ラー○ア的なやつが、ギ○ガの大穴的なやつに、突っ込むんでしょうかね〜。
さて、主語以外は、1つ目の例文と同じですので、解説をすっ飛ばしましょう。
あぁ〜、らくちん〜。
実は、フェニックスの石を使って、レイ○ェルを生き返らせる件の例文でも書こうと思ったんですけどね。断念しました。やっぱり、フェニックスと言えば、あのシーンですよねー。ねーーー。
さて、幻獣っていうのはね、大事ですよね。厨二たるもの、幻獣の名前くらいノルウェー語で言えませんとね〜。「ユニコーン」と「フェニックス」ですね。
「ユニコーン」は、欧米では、人気なんですけどね。日本では、それほどパッとしませんよね。だいたい、ツノだけが「杖」になっていたりしますからねー。逆に、日本では、「フェニックス」の方が人気ありますねー。なぜでしょうかね……? あの火の鳥のせいでしょうか?
そういえば昔のことですけどね。だいたい研究室には、論文の輪読会みたいなのがあるんですよ。各自が論文を読んで、紹介するセミナーみたいなやつです。
そこで、先輩が、「ウロボロス」という遺伝子の論文を紹介する、って言ったので。
じゃあ、私は「フェニックス」にします! って。
私は、ちゃんと「フェニックス」っていう遺伝子の論文を紹介しましたよ(笑。
私は、悪くないです。
遺伝子に、「ウロボロス」とか、「フェニックス」とかいう名前をつける研究者がいけないんだと思います!
はい。
という事で〜。ではまた次回!
3月もよろしくお願いいたします!




