2月24日 「a bow」は「en bue」です。「a sword」は「et sverd」です。
日本語で「弓」、英語では「a bow」で。ノルウェー語では「en bue」です。
日本語で「剣」、英語では「a sword」で。ノルウェー語では「et sverd」です。
発音は「えん ぶぅぁ」と「えっ すゔぁるど」です。
おっは〜〜。
さてさて、今日も張り切っていきましょー。
前回、使った「弓」ですね。それと、武器繋がりということで、「剣」あたりを習っておきましょう。いいですね〜。武器(笑。厨二に必須の要素です!!
まず、1つ目の単語は、「弓」です。矢をビューンって打ち出すやつですね。あと、水戸○門のお色気担当ですか。あっ、あれは漢字が違いますね。では、マジ○ガーzのヒロイン的なやつですね。
さて、この「弓」ですが、英語では「a bow」です。「ボウ」ですね。まぁ、ゲームとかアニメに馴染みがある方には、基本的な単語ですね。ロングボウとかが、弓使いの初期の装備ですからね。
そして、この「弓」は、ノルウェー語では「en bue」です。ちょっと、英語の「bow」と綴りが違うのですけどね、気持ちはわかりますよね。同じなのは最初の「b」だけなんですけどね、なんとなく、雰囲気が似ている……気がするのは、私だけでしょうか。
ちなみに、この「bue」は、男性名詞のようですね。「弓」は男性……。
で、「en bue」の発音は「えん ぶぅぁ」です。最後の「e」の発音が「ぁ」ですからね。まぁ、そのまんまですかね。
弓のね、弦を弾くんです。
ぶぅぁ ぶぅぁ
って……。
はい。なんか、ごめんなさい。
さて……、気を取り直して、2つ目の単語は、「剣」です。「けん」とか「つるぎ」ですかね。こっちは、グレートマジ○ガーの方ですかね。
で、この「剣」は、英語では「a sword」です。これもゲームとかアニメに馴染みのある方々には、基本中の基本単語ですね。「ソード」です。アルテマソード!!!
さて、この「剣」ですが、ノルウェー語では「et sverd」です。英語の「sword」とは、雰囲気は同じですね。でも、ちょっと違います。真ん中の「wo」が、「ve」に代わっております。「を」が、「ゔぇ」になっているんです。
「弓」は、男性でしたけど、「剣」は中性名詞のようです。なんか、もぅ、色々とあべこべですねぇ……。覚えにくいです……。
そして、この「et sverd」の発音は、「えっ すゔぁるど」です。最後の「ど」は、小さい「ど」ですね。「すゔぁる」に気持ち、小さい「ど」をつけます。どうやら、真ん中の「e」は、「ぁ」の発音のようですね。「すゔぁる」ですね。あぁ〜、「すゔぁる」よ〜。
はい。
さんだぁ〜〜〜 すゔぁるど!!
あるてま すゔぁるど!!
のように、ご自身のお好きな「すゔぁるど」を叫んでみてくださいませ。それで、勝ちです!
さぁて、例文にいきましょう。
「Jenta holder buen.」 「やんた ほーれる ぶぅぇん」 「その少女は、弓を構える。」 「The girl holds the bow.」
弓の名前は、ガルヴェイラですかね……。
当時、あの5つの武器の中でも、特に「ガルヴェイラ」が好きだったんです。で、ゲームとかで武器に名前を付けられる時は、だいたい「ガルヴェイラ」って付けていましたね。痛い痛い……。厨二の血が……(笑。
さてと。例文の解説をしておきましょう。主語は、いいですね。皆さん大好き、「やんた」です。特定している少女ですね。ここでは、「リナ」という名前の少女ということにしておきましょう。
動詞は、「holder」です。「持っている」ですね。まぁ、「構える」と日本語に訳せるでしょうね。この動詞は、いつぞやの2月11日に習っています。英語では「hold」ですね。
そして、目的語が、今回習う「弓」ですね。特定の「弓」ですのでねぇ〜。特定して「buen」になっております。発音は、「ぶぅぇん」ですかね。「ぶぅん」とはちょっと違うんですよね。「e」が「ぁ」の発音ではなくなるんですけどね、無音になるわけではなく、「ぇ」もしくは「ぅ」のような発音に変わります。
まぁ、簡単な例文ですので、覚えておくと良いでしょう。
ついでに、ガルヴェイラも覚えておきましょう(笑。
さて、2つ目の例文にいきましょうか。
「Mannen holder sverdet.」 「まんん ほーれる すゔぁるだ」 「その男は剣を構える。」 「The man holds the sword.」
光よぉぉおおお〜!
はい。
剣の名前はゴルンノヴァですかね……。
まぁ、折角ですので、セットにしておきましょう。
主語が「その男」になっただけですね。基本的に、1つ目の例文と同じです。
剣も、特定して、「sverdet」になっています。剣は中性名詞ですのでね。発音に注意ですね。最後が「ぁ」になりますのでね。「sverdet」の発音は、「すゔぁるだ」ですかね。
まぁ、この例文も、1つ目の例文とセットで覚えてしまうといいですね。
ついでに、ゴルンノヴァも覚えてしまうと、5つの武器のうち2つも覚えたことになりますね〜。すごい。これであなたも厨二に一歩近づきます!
まぁ、こんなもんですね。「弓」と「剣」。基本的な武器ですからね〜。大事です。
あ、そう言えば、「剣」で思い出したんですけどね。あるロシア人が、日本のアニメが好きらしいんですよ。ある時、私、話しかけられたんです。
「あの日本のアニメ、好きだったんだよ。あ〜名前が思い出せない、なんっつたっけかなぁ〜。あの、ロボットが剣を持って戦う話?」
って。
え? ロボットって、だいたい剣持ってますやん……?
そう、私の頭の中は、勇者シリーズとガン◯ムで埋め尽くされていますから、ね。
でも、ロシアでアニメが見れるくらいですよ。
「エヴァか?」
って、私が、言ったら、
「いや、エヴァも好きだけど。あれは剣を持っていないだろ?」
って、返されました(笑。
さて、みなさん、思い浮かびます?
まぁ、私は思い浮かばなかったんですけどね。
その子は、「あっ! えすきゃふろぉね、だっ!」って、自分で思い出しましたよ。
一瞬、よくわかりませんでしたが、どうやら、「エスカフローネ」のようでした。
発音がねぇ〜。本場なんですよ。そもそも原作が日本語ですので、「エスカフローネ」の発音は、「エスカフローネ」が正しいんでしょうけどねっ……。とても流暢な「エスカフローネ」だったのを覚えております。
さて、話はそれましたがね。「剣」という単語を、英語でもノルウェー語でも、知っていると、会話ができるんです。これを知らなかったら、あの会話は成り立ちませんでしたね。「剣」も、役に立つんです! ……と、まとめておきましょう。
と言うことで、ではまた〜。次回。
ごきげんよう〜。




