2月23日 「a rainbow」は「en regnbue」です。「a universe」は「et univers」です。
日本語で「虹」、英語では「a rainbow」で。ノルウェー語では「en regnbue」です。
日本語で「宇宙」、英語では「a universe」で。ノルウェー語では「et univers」です。
発音は「えん らいんぶぅぁ」と「えっ うにゔぁし」です。
おはようございます! 今日も張り切っていきましょう!
まず、1つ目の単語は、「虹」ですね。雨上がりとかに空にかかるやつですね。噴水のところにも見えたりしますね。そういえば、二重の虹は縁起が良いらしいですね。でも、私はノルウェーに来てから、2、3回か、もっと見ましたかね。こちらは雨が多いのでね。虹も結構見ますし、ごくたまに二重にもなっています。
で、この「虹」ですが、英語では「a rainbow」です。「レインボー」ですね。普通に日本語で「レインボー」と言えば、通じると思います。日本語ですよね、これ。パッと思い浮かぶのが、レインボーロードですけどね。子どもの頃は、ひたすら走っていましたね。ノコノコで(笑。
そして、この「虹」は、ノルウェー語では「en regnbue」です。英語の「rainbow」とは、少し違いますけどね。おそらく、コンセプトは同じですね。英語は、「rain」と「bow」がくっついた感じですよね。
「rain」が、「雨」で、「bow」が、「弓」ですね。「雨の弓」ですかね。まぁ、雨が上がった後に現れる、弓みたいなやつですからね。そして、ノルウェー語の「regnbue」も同じでしょうか。「雨」は、いつぞやの9月18日に習っています。「regner」「らいねる」でしたね。これは、現在形の動詞の「雨が降る」でしたが、基本となる部分は、「regn」ですね。この部分が、「雨」です。で、「bue」は、まだ習っていませんけど、「弓」のことです。次回に習うとしましょう。
さて、この「en regnbue」の発音は、「えん らいんぶぅぁ」です。「らいん」の「ぶぅぁ」ですね。最初の「re」の発音が、「ら」という点に注意ですかね。この「e」は、「ぁ」の方の発音です。
まぁ、「らいん」と「ぶぁ」で、「らいんぶぅぁ」ですのでね。これで覚えられますかね?
ちなみに、有名な話ですけど、「ラルクアンシャル」は、フランス語で、「虹」ですよね。英語とノルウェー語の「虹」は、似ていますけれど、フランス語では、全くの別物ですね。ルーツが全く違うのでしょうね〜。
さて、2つ目の単語は、「宇宙」ですね。「うちゅう」ですけど、とある方々は、これを「そら」と呼びます。かっこよさの次元が違いますね〜。
で、この「宇宙」ですが、英語では「a universe」です。「ユニバース」ですね。けっこう微妙なところですよね。日本語で「ユニバース」も通用しそうですけどね。昔、「ロストユニバース」という作品がありましてね。ね。はい。それだけです。
そして、この「宇宙」は、ノルウェー語では「et univers」です。英語の「universe」の最後の「e」が取れただけですね。めっちゃ簡単ですね。しかも、どうやら「宇宙」は、中性のようです。なんとなく、よかったですね。性別が無くて。はい。
で、この「et univers」の発音は、「えっ うにゔぁし」ですね。最後に母音がありませんので、「し」で終わります。「さ」ではないですね。「し」っぽいです。
まぁ、これは、綴りが簡単ですし、発音も、ちょっと面白いので、何度か口に出せば、覚えてしまえるでしょうかね。
さぁて、例文にいきましょう。
「Gutten får regnbuen.」 「ぐっとぅん ふぉる らいんぶぅん」 「その少年は虹を手に入れる。」 「The boy gets the rainbow.」
時の卵、的なやつですかね?
虹と言いますか、「虹」という名前の、剣でしょうかね。最強の剣なんですけどね〜。複数本持っていても、使えないってやつです。
例文自体は、シンプルですね。主語は、「その少年」です。特定されている「少年」ですので、「Gutten」ですね。動詞は、「får」「ふぉる」ですね。一応、現在形です。で、「手にいれる」の意味ですね。英語だと「get」です。
で、目的語の部分に、「虹」ですね。ここでは、特定しております。あの「虹」ですからね。確か平仮名表記でしたっけ? 「にじ」ですかね。特定すると、「regnbuen」ですね。「虹」は、男性名詞ですのでね。はい。レインボーマン!ですかね。で、特定すると、発音が、「らいんぶぅん」ですね。最後の「e」が、最後ではなくなりますので、「ぁ」の発音ではなくなります。この点に注意ですね。
まぁ、こんなもんです。簡単ですね〜。
さて、2つ目の例文にいきましょうか。
「De møter i universet.」 「でぃ もーてる い うにゔぁしゃ」 「彼らは、宇宙で巡り合う。」 「They meet in the universe.」
巡り合うんです。宇宙で。
さて、まぁ、簡単に説明しておきましょうかね。
主語は、「De」です。「彼ら」ですね。どの方々はわかりませんけど、複数人いらっしゃいます。動詞は、「møter」ですね。グーグル先生は「møtes」を使っていましたね。おそらく「møtes」の方が正しいんでしょう。「møter」を使うと、その後ろに目的語を持ってこないといけませんのでね。「彼ら自身」とか、「お互いに」とかですね。まぁ、ここではちょっくら省いています。
で、新出単語の「universet」ですね。これの前に付く前置詞は、「i」ですね。で、この「宇宙」は、一応、特定しています。みなさんが認識できるたった一つの「宇宙」ですからね。一応。つまり、「universet」ですね。発音は、「うにゔぁしゃ」ですね。最後に「ぁ」の発音がきます。特定した中性名詞の語尾は、こうなります。
まぁ、こんな感じですね〜。いい感じ〜。
さて、今日は名詞でしたから、覚えるだけですね。「虹」と「宇宙」。はい。どちらもかっこいいですよねー。これで、きれいな虹を見た時に、ノルウェー人に、「虹がきれいですね」とか、言えちゃいます。「宇宙」は、まぁ、使う機会は、ないと言えばないですけどね(笑。ノルウェー人とガン○ムの話をすることが、あるかもしれませんし。はい。
あっ、でも、日本のアニメって、海外でも人気なんですよ。色々と話しかけられます。そう言えば、エヴァが好きなペルー人がいるんですけどね。日本の学会に行った時に、エヴァのフィギュアを買ってきたらしく、嬉しそうに写真を見せてくれました。「ゼロワン」のフィギュアですって。「ゼロワン」……(笑。確かに、英語だとそうなりますかね。はい。まぁ、色々と、新しい発見もある、と言うことで。
ちょっとした単語でも、昔見たアニメでも、なんでも。経験と知識は、どこかで役に立つんです。
と、きれいにまとめたつもり〜(笑。
と言うことで〜。次回は、やり残した「弓」ですね〜。
ではまた〜〜〜。




