2月16日 「put」は「putter」です。「visit」は「besøker」です。
日本語で「入れる」、英語では「put」で。ノルウェー語では「putter」です。
日本語で「訪ねる」、英語では「visit」で。ノルウェー語では「besøker」です。
発音は「ぷってる」と「べそぉける」です。
どうもおはようございます。今日も頑張っていきましょう。今日は、動詞ですね。前回出てきた「入れる」という単語ですね。それと、ついでに「訪ねる」という動詞を習ってしまいましょう。
まずは、1つ目の単語です。「入れる」ですね。ずぼぼぼっ、と奥まで差し込むイメージではなくて、ちょっと「入れる」と言いますか、「置く」くらいのイメージですけどね。
で、この「入れる」は、英語では「put」です。この動詞は、似たような意味の動詞がたくさんありますからね。まぁ、「置く」というイメージが一番しっくりきますかね。
さて、この「入れる」ですが、ノルウェー語では「putter」です。簡単ですね。英語の「put」の「t」がダブっただけです。最後の「er」は、現在形を表す語尾ですからね。本質は、「putt」の部分です。
そして、この「putter」の発音は「ぷってる」です。まぁ、そのまんまですね。
入れる時に、
ぷってる
って、音を立てながら、入れるんです。はい。
そういうことでー。
さて、2つ目の単語は、「訪ねる」ですね。会いに行くみたいな意味ですね。母を訪ねて三千里行った話とかが有名ですかね。
この「訪ねる」ですが、英語では「visit」ですね。中学校で習った記憶がありますけど、日本語で「ヴィジット」は聞かないですかね……。
で、この「訪ねる」は、ノルウェー語では「besøker」です。ええっと〜、英語の「visit」とは、全く違いますね。これはこれで覚えないといけません。まぁ、がんばりましょう。真ん中に「ø」があるのが、唯一の特徴でしょうか。
そして、この「besøker」の発音は、「べそぉける」です。発音自体はなんら変哲のない発音です。綴りさえ覚えれば、ですけど。
別荘を「訪れる」とか?
泣きべそかいている子を、蹴るとか?
あっ、別荘を「訪れ」て、泣きべそをかいている子を、蹴る でいきましょうか!?
う〜ん、ちょっと苦しい気がしますけどね。はい。
さぁて、例文にいきましょう。
「Mannen putter bananen i hullet.」 「まんん ぷってる ばなねん い ふぅら」 「その男はバナナを穴に入れる。」 「The man put the banana in the hole.」
アッーーー。
はいー。いつものやつですね。これが平常運転です。いや、これが平常運転とか、このエッセイはどないなっとんでしょうかね〜? 真面目に勉強してるんじゃないんですかね〜。
まぁ、文自体の構造は、簡単ですね。動詞が新しいだけです。ほんと、いつものやつです。申し訳ないです。
さて、2つ目の例文にいきましょうか。
「Mannen besøker vennens hus.」 「まんん べそぉける ゔぇんぇんす ふぅす」 「その男は、友人の家を訪ねる。」 「The man visits his friend's house.」
うちに来ないか?
……って、言われたんでしょうかね〜? これも簡単な例文ですね。主語と動詞は説明するまでもないですね。
目的語は、「友人の家」ですね。「vennens hus」です。いつぞやの12月7日に「en venn」「えん ゔぇん」を習っていますね。「友人」です。これが特定されて、特定の「友人」が、「vennen」です。あとは所有の「s」ですね。「vennens」で、「その友人の〜」です。ここでは、この「〜」には、「hus」「家」が入ります。
まぁ、こんなもんですね。簡単ですね〜。
今日は2つとも動詞でしたね。特に「入れる」は大事ですからねー。ナニをナニに入れるにしても、使える動詞です。遊べます! 今日の例文は、ちゃんと、(ちゃんと?)アッーー。なやつにしておきましたから。安心してください(笑。
と、言うことで、ではまた〜。おそらく、週明けに〜。




