2月15日 「an almond」は「en mandel」です。「a tuna」は「en tunfisk」です。
日本語で「アーモンド」、英語では「an almond」で。ノルウェー語では「en mandel」です。
日本語で「マグロ」、英語では「a tuna」で。ノルウェー語では「en tunfisk」です。
発音は「えん まんでる」と「えん とぅんふぃすく」です。
おはようございます。どうですか今日のラインナップ? 前回に引き続き、こいつやる気満々じゃない? と、お思いのあなた。いやぁ〜。よくぞわかってらっしゃる。はい。みんな大好き、アーモンド! みんな大好き、マグロ! です!
さぁて、1つ目は、「アーモンド」です。よく名探偵コ○ンに出てくる死体の口から匂ってくるあの匂いです。いや、あの匂いと同じ匂いを発するナッツですね。豆ではなくて、ナッツですって! ちなみに、漢字で書くと、「扁桃」なんですって〜。へぇ〜。へぇ〜。
で、この「アーモンド」ですが、英語では「an almond」です。まぁ、そうですよね。「アーモンド」ですよね。よかったよかった。この単語は、ちゃんと英語から来ているようですね。
さて、この「アーモンド」は、ノルウェー語では「en mandel」です。英語の「almond」とは、別物ですね。「アーモンド」ではないですね。
そして、この「en mandel」の発音は「えん まんでる」です。なんとなく香ばしい発音をしていますね。すごく覚えやすいですね。はい。
まん 出る
で、出てきたものが、アーモンド
なんか、七五調になってしまっていますね(笑。
はい。覚えましたね。皆様、さすがです。
さて、2つ目の単語は、「マグロ」です。みなさん大好きなお寿司のネタですね。赤身の魚ですね。魚以外の意味? はて? 何をいってらっしゃいますのか、私にはわかりません。
で、この「マグロ」ですが、英語では「a tuna」です。「ツナ」ですね。まぁ、ツナ缶という単語もありますし。ほぼ日本語に浸透していると思っていいでしょう。
そして、この「マグロ」は、ノルウェー語では「en tunfisk」です。英語の「tuna」よりも長いですね。でも、「tun」の部分が同じですね。この部分が「マグロ」のアイデンティティーみたいなものなのでしょう。これに「fisk」がくっついていますね。はい。みなさんご存知、「魚」のことです。最初の方に習ったと思います。
で、この「en tunfisk」の発音は、「えん とぅんふぃすく」です。まぁ、簡単ですね。「ふぃすく」の前に「とぅん」がくっついているだけですから。
なんと言いましょうかね〜。
マグロに「とぅん」って、触れると、「とぅん」ってなるんですよ。『何か』がっ!
よく知りませんけどっ! 私にはよくわかりません!
覚えました?
「とぅん」ですよ? とぅんとぅん!
さぁて、例文にいきましょう。
「Jenta setter mandelen i hullet.」 「やんた せってる まんでるん い ふぅら」 「その少女は、アーモンドを穴に入れる。」 「She puts the almond in the hole.」
ビバ!! 好奇心!!
鼻の穴か……、耳の穴か……、それ以外か……。
まぁ、「ナッツ」を習った時には、鼻と耳に入れていましたね。4月21日に。ナッツとヘーゼルナッツを鼻と耳に入れているようです。で、この例文では、とりあえず、「穴」です。どこの「穴」かは、想像にお任せします。
さて、一応、解説しておきますかね。簡単に。
動詞は、「setter」を使っています。英語の「put」ですかね。これも似たような動詞がありますので、どれを使うかによって状況が変わってくるんですけどね。ここだと、「穴」の中に、「入れる」という表現ですので、「setter」か、もしくは、「putter」ですかね。どうやら、この「putter」は、習っていないようですね。次回に習いましょう。
目的語に「mandelen」ですね。「アーモンドを」ですね。で、前置詞の「i」が、「中に」ですね。そして、先日習ったばかりで、記憶に新しい、みなさん大好きな、「穴」です。「hullet」「ふぅら」ですね。
あと、ここでは、「少女」も、「アーモンド」も「穴」も、特定しています。「その少女」が、「そのアーモンド」を、「その穴」に入れているわけです。
はい。
さて、2つ目の例文にいきましょうか。
「Mannen spiser tunfisk.」 「まんん すぴぃせる とぅんふぃすく」 「その男はマグロを食べる。」 「The man eats tuna.」
オラっ!!
……。
オラオラっ!!
……。
ふぅ〜。いったい何をやっているんでしょうかねー。いや、お魚を食べているだけですか。はい。そんな掛け声出して食べなくてもいいでしょうに。しかも、2人いるんですかね?もう片方の方は、静かに食べていらっしゃる。お行儀がいいことで。
解説は、う〜ん。簡単に、ですかね。
主語は、みなさんご存知の「mannen」「まんん」です。特定された「男」です。
動詞は、「spiser」ですね。「〜を食べる」。
そして、目的語は、「tunfisk」ですね。これは特定していませんけどね。特定の「マグロ」を食べてもいいですけど、一般的に、「マグロ」というもの(意味深)を食べている状況ですね。
はい〜〜。
さて、今日は名詞でしたね。この2つは、割と重要な名詞です。「アーモンド」はね、私は、割と食べます。あと、チョコレートに入っていることも多いので、アーモンドチョコレートを買う時に、よく目にする単語です。そして、「ツナ缶」も大事ですね。こっちだと、魚の切り身は、鮭と鱈くらいしか手に入りませんからね。ツナ缶は便利なんです。これの商品名が、「tunfisk i vann」ですから、水入りマグロですね。油入りのやつもありますけど、私は、水入りの方が好きです。
きゅうりとマヨネーズで食べてもいいですし。パスタにも入れられますし。
ということで、ではまた〜〜。




