2月14日 「an edge」は「en kant」です。「an angle」は「en vinkel」です。
日本語で「端」、英語では「an edge」で。ノルウェー語では「en kant」です。
日本語で「角度」、英語では「an angle」で。ノルウェー語では「en vinkel」です。
発音は「えん かんっ」と「えん ゔぃんける」です。
さぁて、お待たせいたしました〜。今日も張り切っていきましょう〜!
まず、1つ目の単語は、「端」ですね。端っこですよね。この「端」渡るべからず、の「端」ですよねー。
この「端」は、英語では「an edge」です。「エッジ」ですかね。日本語でも割と聞きますね。日本語の「エッジ」が、「端」に完全に対応するかどうかは疑問ですけどね。まぁ、「エッジ」は、日本語になっています。
さて、この「端」ですが、ノルウェー語では「en kant」です。前回、前々回と出てきましたので、やっと、という感じですかね。皆様、もう覚えていることでしょう。英語の「edge」とは全く違う綴りですね。
そして、この「en kant」の発音は「えん かんっ」です。まぁ、簡単ですね。「とれかんっ」、「ふぃるかんっ」ですでにお馴染みですね。
「かんっ」って、叫んで、4つ揃った牌を卓の右「端」に寄せるんですよね。
はい。そういうことです。
覚えましたね?
さて、2つ目の単語は、「角度」です。大事ですよね「角度」。小学生の時には分度器で角度を測る練習しましたねぇ〜。それ以降、使う機会が全くないですけど。少なくとも、私には。もちろん、仕事で使う方もいらっしゃるでしょう。その方々には、「角度」はより大事でしょう。
で、この「角度」ですが、英語では「an angle」です。「アングル」はねぇ〜。完全に日本語に定着していますね。このアングルがいい! とかね。ローアングル? まぁ、深く触れないでもいいですかね?
そして、この「角度」ですが、ノルウェー語では「en vinkel」です。英語の「angle」とは全くの別物ですね。頑張って覚えるしかありませんね〜。
さて、この「en vinkel」の発音は、「えん ゔぃんける」です。まぁ、ローマ字読みをしただけの発音です。発音自体にはなんの捻りもありません。あとは、この単語をどうやって覚えるか……ですね。
ヴィンをね、蹴るんですよ。ヴィン蹴るってね〜。
そもそも、ヴィンって、誰ですかね?
そういえば、ヴィン○ント=バレンタイン、って方がいましたね。あっ、そういえば、今日は、バレンタインですね。だからと言って別に何があるわけでもありませんけど……。まぁ、ノルウェーでは、家族にあげるんですよ〜。
おっと、話が逸れていますね。
で、このヴィンのお尻を、いい感じの「角度」で、バシっっっ!! って蹴るんです。
おおっ、良い角度っ!! いいっ!
もぅ……ヴィンヴィンだぜ……。
ヴィンのヴィンヴィンが、ヴィンヴィンになりにける。
ゔぃんける。
はい。
覚えましたかね?
さぁて、例文にいきましょう。
「Bare kanten, bare litt.」 「ばーれ かんっん ばーれ りっつ」 「端っこだけ、ちょっとだけ。」 「Just the edge, just a little bit.」
大丈夫! 大丈夫だって、ちょっとだけだから。なっ。端っこの方を、ちょっとだけ……。なぁ? いいだろ? なぁ?
アッーーー。
なんでしょうこれ。私にはよくわからないんですけどねー。
文の形はとっていませんね。台詞のような感じですね。まぁ、色々な場面で、使いようによっては、使えそうな表現ですよね。
「端っこだけ」って、もぅ、これ絶対、端っこだけで終わるわけないですよねっ……。
ノルウェー語では、「Bare kanten」ですね。一応、「端」は特定しています。何かの「端」なのでしょう。きっと。で、「en kant」は、男性名詞ですので、特定させると「kanten」「かんっん」です。男性の「端」っこって、そもそも、どこなんでしょうねー。私、子どもだからよくわからない〜〜。
あと、「bare litt」で、「ちょっとだけ」ですね。このフレーズも使い道が多そうです。
まぁ、この例文は、完全に覚える価値はありますね。はい。
そしたら、万が一、ノルウェー人と、「ちょっとだけ、いいだろ?」というシチュエーションになったとしても、乗り切れるはずです!! きっと!
さて、2つ目の例文にいきましょうか。
「Hvordan tenker du om denne vinkelen?」 「ぶるだん てんきる どぅ おむ でんな ゔぃんけるん」 「この角度、どう思う?」 「How do you think about this angle?」
すごく……いいと思います。
そうか、じゃあ、この角度かっ!! こうかっ!!
アッーーー。
さて、なんのことか私にはさっぱりわかりませんけどね。「この角度どうだ?」と聞いているだけの、健全な疑問文です。
「〜はどうだ?」ということを尋ねる疑問文ですね。答えが絞られていない疑問です。これには、疑問詞が必要です。英語だと「How do you think about〜」ですね。この形は、割と見ますので、覚えておくと良いでしょう。これが、ノルウェー語ですと、「Hvordan tenker du om」ですね。これも覚えておくと、色々と使えます。
あとは、「denne vinkelen」で、「この角度」ですね。「これ」の意味の「denne」を使用しています。こいつの後ろにくるのは、特定された形ですので、「vinkel」は特定されて、「vinkelen」「ゔぃんけるん」になっております。
まぁ、こんな感じです。
いやぁ……。2つの例文とも、アッーーー。な感じの例文になってしましましたね。いやぁ、頑張った。頑張った。
それにしても、私の、健全なエッセイがっ……。第一話から健全を自負していた、私のエッセイがー。
……って、感じですけど。まぁ、だいたいいっつもこんな感じですからねー。いやぁ、平常運転。平常運転。
あっ、そうそう。
ハッピーバレンタイン〜! いつもお読みいただきありがとうございます〜〜!
(・∀・)つ品チョコ!
では、また次回〜〜。




