2月13日 「a square」は「en firkant」です。「a rectangle」は「et rektangel」です。
日本語で「正方形」、英語では「a square」で。ノルウェー語では「en firkant」です。
日本語で「長方形」、英語では「a rectangle」で。ノルウェー語では「et rektangel」です。
発音は「えん ふぃるかんっ」と「えっ れくたんげる」です。
さてさて、昨日の続きで、図形に関する単語を習っていきましょう。今日は、「正方形」と「長方形」ですね。
まず、1つ目の単語は、「正方形」ですね。四角の中でも、4つの辺が同じ長さで、角度が九十度ずつになっているやつですね。
で、この「正方形」ですが、英語では「a square」です。「スクウェア」ですかね。これは皆さんご存知ですよね。昔、FFを作っていた会社ですよね。今は「スクエニ」になっていますけどね。
そして、この「正方形」は、ノルウェー語では「en firkant」です。英語の「square」は、とりあえず置いておきましょう。全然似ていません。で、この「firkant」を分解してみますと、「fir」と「kant」ですね。「fir」の部分は、「4」の意味の「fire」を思い浮かべるとしっくりきますね。「e」がなくなっていますけどね。まぁ、いいでしょう。で、「kant」は、まぁ、前回も触れましたけど、まだ習っていませんので、次回に習いましょう。英語の「edge」に相当して、「端」ですね。4つの「端」があるので、「四角形」ですか。それで、「正方形」の意味になるんですよね。
さて、この「en firkant」の発音は、「えん ふぃるかんっ」です。まぁ、簡単ですね。「fir」の部分が、「ふぃる」ですね。普通にローマ字読みですね。
さて、これも、漢字で書くと「四槓子」みたいな感じですか。え? 違う?(笑。
これもめっちゃくちゃ珍しい役ですね。役満ですね。これと国士無双が同じ点数とかね……。
もし万が一これを上がるようなことがあったら、
ロン! ふぃるかんっ!
はい。覚えましたね〜。
さて、2つ目の単語は、「長方形」ですね。四角ですけど、4辺の長さが等しくないやつです。長い四角のことです。
で、この「長方形」は、英語では「a rectangle」です。どうでしょうかね? 日本語ではあんまり馴染みがないでしょうかね。正方形ならまだしも、長方形はねぇ〜。
そして、「長方形」は、ノルウェー語では「et rektangel」です。よかったですね〜。英語の「rectangle」にそっくりです。割といつものパターンですね。「c」が「k」に置き換わっているのと、最後の「l」と「e」の順番が入れ替わっているだけですね。まぁ、英語の「rectangle」に馴染みのある方なら、これもさっと覚えてしまえることでしょう。
あれ……? そういえば、こいつ中性名詞のようですね。「丸」、「三角形」、「四角形」は男性名詞だったんですがねぇ……。なぜでしょうかねぇ〜〜〜。
で、この「et rektangel」の発音は、「えっ れくたんげる」です。発音自体は、ローマ字読みのまんまですね。綴りを覚えてしまえば、簡単ですね。
どうしましょう。いい覚え方が思いつきません……。
が、頑張ってください……。
さて、例文にいきましょう。
「Sirkel, trekant, firkant」 「しるける とれかんっ ふぃるかんっ」 「丸、三角、四角」 「Circle, triangle, square.」
まぁる さんかく しかぁくぅ〜〜。
さてさて、いい例文が思い浮かばないと、こういうことになります。前回と今回で習った単語を並べただけです。幼児向けの歌とか、こういうのありましたよね。はい。
特に解説するまでもないです。並べただけです。
さて、2つ目の例文にいきましょうか。
「I kjærligheten er det et rektangel.」 「い しゃーりへっん ある でっ えっ れくたんげる」 「愛の中にある四角」 「In love, there is a rectangle.」
は、下心。
四角というか、死角ですかね。しかも、これ長方形ですし。おすし。
まぁ、深く触れないでおきましょう。
文の構造は、英語の「there is〜」の形なんですけどね。ちょっとややこしいことになっていますね。ノルウェー語ならではのやつです。
まず、文の先頭に、「I kjærligheten」が出てきています。これは主語ではないです。場所を表す副詞ですかね。「kjærlighet」は、「愛」ですね。名詞の「愛」です。いつぞやの12月10日に習っているようです。これに前置詞の「i」をつけて、「愛の中」ですね。
基本的に、ノルウェー語の動詞は、文の2番目にくるんですよ。で、この例文では、先頭に場所を表す副詞がきていますので、動詞の「er」が、主語の「det」よりも前にきています。この順番が変わるのは、ノルウェー語ならでは、ですね。英語にはありません。あとフランス語でしたっけ? でもあるようですけど。
あとは、「det er〜」の「〜」の部分に、名詞がきます。ここでは、「et rektangel」ですね。「長方形」です。日本語では、「四角」と訳していますけどね〜。
こんなもんですね。
今回も、図形でしたね。割と基本的な形は覚えた気がしますね。しかしねぇ〜、今回は、例文にキレがありませんね。申し訳ございません。でも、この単語と例文で、「いいね」の数が決まったりするんでしょうかねぇ? ということは、今回は伸びませんかね〜(笑。
最近、「いいね」の数が見れるようになりましたよね。いいことです。モチベーションにつながりますので、すごくありがたいんです。
でね。で、ですよ。
ここ最近で一番「いいね」が多かった回って、どこだと思います?
ほんと、あの回だけ、多いんですよ……。
「掘る」の回ですよ!
おい、おまいら!!
……まぁ、わかりました。そういうことなら、次回は頑張りましょう。
次回は、確定ってことで。
次回、けつあな確定!!
お楽しみに〜〜! ではー!!




