2月12日 「a circle」は「en sirkel」です。「a triangle」は「en trekant」です。
日本語で「丸」、英語では「a circle」で。ノルウェー語では「en sirkel」です。
日本語で「三角形」、英語では「a triangle」で。ノルウェー語では「en trekant」です。
発音は「えん しるける」と「えん とれかんっ」です。
どうもおはようございます。今日は、図形でもならっていきましょうか。まぁ、図形と言いますか、「形」ですね。
まずは、「丸」ですね。「円」とも言いますかね。まぁるい形です。漁から帰ってきた漁師さんたちが、船の上で、両手を上げて、頭の上で、「丸」ってつくるやつです。
で、この「丸」ですが、英語では「a circle」です。「サークル」ですね。これは、日本語でもよく聞きますね。ミステリーサークルという言葉も、一時期流行りましたね。大学とかの「サークル」活動とかの「サークル」って、英語の「丸」の意味の単語ではないはずなんですけどね〜。もともとの「サークル」活動の「サークル」とはなんだったのでしょう。ちなみに、「サークル」活動は、「club」「クラブ」活動のことですね。
さて、この「丸」ですが、ノルウェー語では「en sirkel」です。雰囲気は、英語の「circle」に似ています。でも、割と違います。「c」が「s」に置き換わっているのは、まぁ、あるあるですので、いいとしましょう。「c」が「k」に置き換わっているのも、あるあるです。あとは、最後の「e」と「l」の順番に注意するくらいですね。
そして、この「en sirkel」の発音は、「えん しるける」です。英語が「サークル」ですので、「さーける」とか発音してしまいそうですけどね。一応、ノルウェー後は、ローマ字読みに準じていますからね。最初の「si」は、「し」です。そして「r」は、「る」です。ですので、「sir」は、「しる」です。
いやぁ〜、覚えやすい!
「丸」から「しる」が出ける……。
いや、この辺にしておきましょうか。
覚えましたね???
さて、2つ目の単語は、「三角形」ですね。中学の数学の図形で頻繁に出てくる図形です。直角三角形、正三角形とか、色々ありますよね。
で、この「三角形」ですが、英語では「a triangle」です。「トライアングル」は、日本語になっていますかね。みなさん大好きな「トライアングル○ート」とかですね。私は、とある事情により、名前だけ知っているんですけどね〜。あとは、まぁ、必殺技とかで、3人での合体技になると、「トライアングル〜」的な名前になっちゃうことも頻繁にありますかね。まぁ、「tri」は、語源的には、「3」の意味ですよね。「トライ」とついた必殺技とか、たくさんありますよねー。トライフォースとかも有名ですよね。それに、「angle」が、「角」の意味ですのでね。まぁ、3つの角で、「三角形」ですか。
そして、この「三角形」は、ノルウェー語では「en trekant」です。まぁ、英語の「triangle」とは、結構違いますね。でも、これは、英語の場合と同様ですね。「tre」は、ノルウェー語で「3」でしたよね。随分と前に習いましたよね。そして、「kant」は、まだ習っていませんので、今度習いましょう。これは、英語の「edge」に相当するようです。まぁ、「角」でもいいんですけど、「端」っぽい感じですかね。3つの「端」がある。で、「三角形」ですか。
そんで、この「en trekant」の発音が、「えん とれかんっ」です。まぁ、そのまんまですね。「かんっ」が三つで「とれかんっ」ですね。
漢字で書くと「三槓子」みたいな感じですか。いや、違う(笑。
かなり珍しい役ですよね。
今度、三槓子を上がった時に、言ってみてください。
ロンっ! とれかんっ!
はい。これで、覚えましたね〜。
さぁて、例文にいきましょう。
「Det er en sirkel, to bønner og en risball.」 「でっ ある えん しるける とぅ ぼんねる おぐ えん りぃすばぅう」 「丸があって、お豆が2つ、おむすび一つ。」 「There are a circle, two beans and a rice ball.」
あっという間に、ほ……げふんげふん。
あーー、危ない危ない。これは結構危ないですかね。いやぁ、懐かしい。子どものころはスーパーデラックスばっかりしてましたからねー。あれは面白かった。ひたすらあれで遊んでいましたね。
で、例文の解説をしないといけませんね。
文の大枠は、「Det er〜」の構造です。英語だと「There are〜」もしくは「There is〜」ですね。「〜がある」のいみです。この例文では、この「〜」の部分に、色々と入っています。「丸」と「2つの豆」と「1つのおにぎり」ですね。
まぁ、「丸」はいいですよね。今日習ったやつです。で、「2つの豆」もいいですよね。先日習ったばかりですよね。復習ですね。ほんと、皆さん、あ、私も、お豆さん好きですよね〜〜。
あとは、「en risball」ですか。「ris」も「ball」も習っていますね。「お米」と「ぼーる」です。これで、「おにぎり」です。まぁ、一応、英語では「a rice ball」と言うんですけどね。これね、英語で「onigiri」で通じるんですよね。まぁ、人にもよるでしょうけど。私がわざわざ、「rice ball」って言ってあげているのに『え?「onigiri」だろ?』って言われるんですよー。
ノルウェー語では、一応、「risball」ですけどね……。もしかしたら、「onigiri」も通じるかもしれません。
さて、2つ目の例文にいきましょうか。
「Hun er fra Trekant Hjerte.」 「ふなる ふら とれかんっ やぁーた」 「彼女は、トライアングルハート出身です。」 「She is from Triangle Heart.」
ちょ……。
まぁ、事実みたいなもんですし。なんのことかはわからないです。なんのことなの?って思っておいてくださいませ。
文の構造は簡単ですので、さらっと説明しておきましょう。
「Hun er fra〜」で、「彼女は〜出身です」の意味ですね。大体は「〜」に地名とかが入りますね。ここでは、トライアングルハートという『何か』ですけど。私にはなんのことかは、わかりません。
あと、「hjerte」は、「心臓」という意味で習っていますけど、まぁ、「heart」「ハート」のことです。いつぞやの11月16日に習っているようですね。
さてさて、図形でしたね。「丸」も「三角形」もよく見かけますし、基本の単語ですね。今回は、例文そのまま覚えてもいい感じですかね。「Trekant Hjerte」は、ノルウェー語版には、なってないでしょうけど、訳すとしたら、こうなるんでしょう。はい。
略して、「とれや」ですかね。あ、「hjerte」の「H」は発音しないですからね。「H」なはずなのに「H」を発音しないとか。これいかに……。
まぁ、そういうことで。
次回も図形が続きます。
では〜。




