2月11日 「a veterinarian」は「en veterinær」です。「a lawyer」は「en advokat」です。
日本語で「獣医師」、英語では「a veterinarian」で。ノルウェー語では「en veterinær」です。
日本語で「弁護士」、英語では「a lawyer」で。ノルウェー語では「en advokat」です。
発音は「えん ゔぇてりなぁる」と「えん あどゔぉかっ」です。
ハローハロー!
どうもです。今日も張り切っていきましょう。今日は、前回習っていなかった「獣医師」ですね。まぁ、せっかくですので、職業繋がりってことで、「弁護士」あたりを習っておきましょうか。
さて、まず1つ目の単語は、「獣医師」です。ペットや動物園の動物など、動物を診るお医者さんですね。
この「獣医師」は、英語で「a veterinarian」ですね。いやぁ、長い単語ですね。初めて聞いたという方も多いでしょう。まぁ、私も最近知ったばかりですね。実は、こちらの図書館にも、日本の漫画が置いてあることに気がついて、最近、ちょくちょく借りて読んでいるんです。もちろん、英語です。まぁ、本屋に行くと、日本の漫画の英語版は、結構品揃えがいいんですけどね〜。図書館は、なんと言いましょうかね。厳選された漫画しか置いていないんです。このレベルが、本当に売れた本、なんでしょうかね〜と思っております。で、前置きが長くなりましたけど、そこに置いてある「Cardcaptor Sakura」と「Yuzu the pet vet」を読んでいるんです。この「Yuzu the pet vet」の「vet」は、「veterinarian」の略でしょうね。
さて、この「獣医師」ですが、ノルウェー語では「en veterinær」です。英語の「veterinarian」とそっくりなんですけど、ちょっと違います。そもそも、英語の「veterinarian」の方も知らんわっ、って方も多いと思います。はい。ここでは、両方、頑張って覚えますかねぇ〜。
そして、この「en veterinær」の発音は、「えん ゔぇてりなぁる」です。まぁ、長いですけど、なんとなく、響きがいいですよね。 思いません?
ゔぇてりなぁ〜る!
ゔぇてりなぁ〜る!
ゔぇてりなぁ〜〜る!
はい。と言うことで、少なくとも発音はできそうですね。綴りは……、ねぇ〜。頑張ってください。
さて、2つ目の単語は、「弁護士」ですね。裁判の時に、弁護する人ですね。法律に詳しいんですよね。司法試験に合格しないとなれないやつですね。
で、この「弁護士」ですが、英語では「a lawyer」です。「ロイヤー」ですね。聞いたことがある方も多いでしょうけど、まだ日本語には定着していませんかね〜。
そして、この「弁護士」は、ノルウェー語では「en advokat」です。英語の「lawyer」は、「法律」の「law」から、「法律家」っぽい感じですけどね。「弁護者」の意味の「advocate」の方を思い出すと、こっちの方が近いなぁ〜ってなりますね。この「advocate」から、「c」が「k」になるという、お馴染みのパターンを経れば、いいというわけですかね。
で、この「en advokat」の発音は、「えん あどゔぉかっ」です。英語の「advocate」は、「あどゔぉけーと」のように、「a」の発音が「えい」なんですけどね。ノルウェー語では、基本的に、「a」の発音は、「あ」ですのでね。そこにさえ注意すれば、まぁ、そのまんまの発音です。
綴りさえ覚えてしまえれば、簡単ですね。
さぁて、例文にいきましょう。
「Veterinæren har sølvhunden.」 「ゔぇてりなぁるん はる そるゔふんん」 「その獣医師は、銀色の犬を飼っている。」 「The veterinarian has the silver dog.」
名前は、銀星でしたかね?
いやぁ、獣医と犬ですね。はい。すごく仲がいいんですよね。色んな意味で!!! おっと、話が横道に逸れていますね。例文の説明をしないといけませんね〜。
まぁ、文の構造自体は、簡単ですね。主語は、特定された「獣医師」で、「Veterinæren」「ゔぇてりなぁるん」です。「飼っている」は、「har」ですね。英語だと、「have」ですね。ここでは、主語が3人称の単数系ですので「has」になっていますけどね。
目的語は、「銀色の犬」ですね。「銀色」も「犬」も習っていますね。それらをくっつけただけです。ここでは、特定の犬ということで、特定して、「sølvhunden」ですね。
まぁ、これくらいです。簡単〜。簡単〜。
さて、2つ目の例文にいきましょうか。
「Advokaten snakker i lang tid.」 「あどゔぉかっん すなっける い らんぐ てぃ」 「その弁護士は長々と話し続ける。」 「The lawyer talks for a long time.」
なが〜い台詞ですね。
あれ、カットなしでやってたんですよねー。
そうそう。あれ、一回やってみたかったんですよね〜〜って、ことで……。
一度、ノルウェーに行って真冬のフィヨルドで寒中水泳でもしてくるといい。冷たい水で頭が冷やされて、お前のポカンとあったかいホカホカ頭も、冷めて、少しはましになるだろう……。氷漬けになって、永久凍土の一部にならなければ、なぁ〜〜〜〜!
――ってな感じ。
はい。本物と比べてキレがないですね〜。
まぁ、そう言うことで、例文の説明でもしましょうか。
動詞は、「snakker」「話す」ですね。自動詞ですね。「〜が話す」です。
あとは、時間の概念の「時間」。英語では、「time」「タイム」。ノルウェー語は「tid」「てぃ」でしたね。「i lang tid」で、「長い時間」ですね。まぁ、ここでは、台詞的にも長いですけど、時間的にも「長々と」話している、ということで。
まぁ、こんなところです。
今日は、職業でしたね。「獣医師」と「弁護士」。まぁ、名詞ですので、頑張って覚えましょうかね。覚えた分だけ、力になります。
さぁて、明日から、どうしましょうかね〜。悩みますねぇ〜〜。
ではまたーー。




