2月8日 「aim」は「sikter」です。「a helicopter」は「et helikopter」です。
日本語で「目指す」、英語では「aim」で。ノルウェー語では「sikter」です。
日本語で「ヘリコプター」、英語では「a helicopter」で。ノルウェー語では「et helikopter」です。
発音は「しくてる」と「えっ へりこぷてる」です。
おはよーございます!
さて、前回習ってなかったやつと。それと、「ヘリコプター」ですね〜。そういえば、乗り物シリーズをやっていた途中だった気がします。
まず1つ目の単語は、「目指す」ですね。目的に向かって、進むというか、目的を定めるといいますか、まぁ、そんな感じです。「目標とする」、「ねらう」も同じような意味ですかね。
で、この「目指す」ですが、英語では「aim」です。ここでは動詞の意味で使っております。「エイム」は、日本語ではあまり聞かないですかね。って私が知らなかっただけで、「エイム練習」的な単語がありましたけど。「狙いをつける」練習のようですね。
さて、この「目指す」は、ノルウェー語では「sikter」です。まぁ、英語の「aim」とは完全に別物ですね。あきらめましょう。
そして、この「sikter」の発音は、「しくてる」です。う〜〜ん。難しい。これをどうやって覚えましょうかね〜〜。
ということで、グーグル先生に聞いてきました。
どうやら、「シクテルズ」というボードゲームがあるらしいですね。はい。私は見たことも、やったこともありませんけど。
で、これと「目指す」をどう繋げればいいのでしょう。
「シクテルズ」で、早く上がることを「目指す」のでしょうかね。
いやぁ〜。特に脳みそに響きませんけどね。まぁ、そう言うことで。
さて、2つ目の単語は、「ヘリコプター」ですね。空を飛んでいるアレです。日本だと、見かけるのは、報道用のヘリコプターくらいですかね。ノルウェーだと、ドクターヘリをよく見かけます。まぁ、救急車よりヘリコプターの方が圧倒的に利用しやすいからでしょうかね。都市部を離れたら、田舎ですし。基本的に山ですし。
で、この「ヘリコプター」は、英語では「a helicopter」ですね。よかった〜。これはちゃんと英語からきているようですね。完全に日本語になっていますね。
そして、この「ヘリコプター」ですが、ノルウェー語では「et helikopter」です。これも簡単そうですね。よかったよかった。英語の「helicopter」から、「c」が「k」に入れ替わっているだけですね。よく見かけるやつです。もぅ、慣れましたよね?
で、この「et helikopter」の発音は、「えっ へりこぷてる」です。あ、どうやら、ヘリコプターは中性名詞のようです。プロペラをブンブン回転させていますけど、中性名詞ですね。英語の「ヘリコプター」の最後の「ター」と伸ばすところが、ノルウェー語では、「r」の発音がもっと強くなってますかね。「たー」ではなく「てる」と言ってしまった方が、それっぽいです。
特に、覚え方は必要ありませんね。ノルウェー語でも「ヘリコプター」なんだぁ〜くらいで大丈夫でしょう。
さぁて、例文にいきましょう。
「Sikt etter en veterinær!」 「しくっ えってる えん ゔぇてりなぁる」 「めざせ!獣医師!」 「Aim for a veterinarian!」
あ〜憧れの獣医に。絶対なってやる〜。
はい。あまり詳しく触れないでおきましょう。怖いので。
前回と同じで、動詞を命令形で使用しております。「Sikt」で、「目指せ!」の意味ですね。前回は「ねらえ!」でしたけど、まぁ、ほぼ同じ意味です。
今回は、前置詞を「etter」を使っております。「topp」の時には、「mot」を使いました。「トップ」を目指す時には、方向といいますか、こっちに「向かって」という意味がありましたので、英語の「toward」に相当する「mot」を使用しました。今回は、同じ「目指す」の意味でも、「〜になることを目指す」ので、少なくとも「toward」でないですかね。この意味の「for」だと、「etter」ですかね〜。もしくは、「på」あたりだと思います。一応、この例文では、「etter」を使用しておきます。
そして、「獣医師」ですね。この単語は、まだ習っていませんので、次回習うことにしましょう。英語だと「a veterinarian」で、ノルウェー語だと「en veterinær」ですね。まぁ、また次回。
さて、2つ目の例文にいきましょうか。
「Jeg vil fly i himmelen. Ja. Et helikopter.」 「やえ ゔぃる ふりぃ い ひんめるん」 「私は空を飛びたい。はい、ヘリコプター。」 「I want to fly in the sky. Yes. A helicopter.」
あんっ! あんっ! あんっ〜!
はいー。こっちもあまり触れないようにしませんとね。あぁ、ギリギリ〜。
単語は、すでに習ったものばかりですね。文の構造自体は、簡単ですかね。ちょっと長くなっていますし、見かけ上、3文あるように見えますからね〜。
この動詞は、すでに、ノルウェー語の「fly(動詞の原形)」「ふりぃ」を習っています。日本語で「飛ぶ」、英語では「fly」ですね。「vil fly」で、「飛びたい」ですね。願望の意味ですかね。
「himmelen」「ひんめるん」は、「空」ですね。勇者ひんめるんの死から3年……。
ってね。
前置詞は「i」ですかね。「i himmelen」で、「空の中を」みたいな感じです。
まぁ、説明できるのは、これくらいですかね。
あとは、単語です。「はい」と「ヘリコプター」です。あ、間違わないでくださいね。「ヘリコプター」ですからね、ここでは。
さぁて、「目指す」という動詞は、割と使い勝手が良さそうな感じですね〜。目標を持つことはいいことですからね〜。目指せ、1000単語! って、そういえば、今回で、508回目ということは、残り25回。あと50単語。そうです、950単語達成! ってことですね。あと少し!
おそらく明日は無理そうですのでね〜。
では、また〜。




