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【1000単語で完結】おしゃれなノルウェー語講座〜その一言をノルウェー語で言えたなら……。あなたも、ちょっとおしゃれになれるかもね?〜【初心者向け】  作者: 幸田遥
2025年2月

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2月7日 「a top」は「en topp」です。「a mountain」は「et fjell」です。


日本語で「頂上」、英語では「a top」で。ノルウェー語では「en topp」です。

日本語で「山」、英語では「a mountain」で。ノルウェー語では「et fjell」です。


発音は「えん とっぷ」と「えっ ふゅぇる」です。



さぁて、今回のノルウェー語は〜。


ってことで、やっていきましょうか。2月に入ってから、割といいペースで書けていますね。まぁ、その分、睡眠時間が削られているわけですけどね……はは。


さぁて、1つ目の単語は、「頂上」ですね。山とかの一番高いところですかね。頂上決戦という単語もありますので、物理的に高いという意味以外にも、位とか、価値とかの最高点を指す意味もあるのでしょう。


で、この「頂上」ですが、英語では「a top」です。一応、「a」をつけて名詞にしていますけど、あまり「a」が付いているのは見かけませんねー。だいたい「the top」か「top」で見かけることが多いですね。それに、「トップ」自体も、日本語になっていますよね。トップをねらえ、とか、トップテンとか、ですかねー。あと、アンダーとトップですね。何の?とは言いませんけどっ!


そして、この「頂上」は、ノルウェー語では「en topp」です。英語の「top」の最後の「p」がダブっていますね。まぁ、これくらいの違いなら、簡単に覚えられますかね〜。


で、この「en topp」の発音は「えん とっぷ」です。まぁ、そのまんまですね。

日本語でも「トップ」、英語でも「トップ」、ノルウェー語でも「とっぷ」。


簡単ですねー。



さて、2つ目の単語は、「山」ですね。よく見そうな簡単な単語なんですけど、習っていませんでしたね〜。説明も難しいですね。「山」は「山」です。そこにあるから、登山家が登るやつです。


で、この「山」ですけど、英語では「a mountain」です。「マウンテン」はすでに日本語でも馴染みがありますよねー。ビックサンダーとか、スペースとか、スプラッシュとか、が有名でしょうかね。あと、あのコーヒーのマウントレーニアは、レーニア山のことでしょうかね。


さぁて、この「山」ですが、ノルウェー語では「et fjell」です。英語の「mountain」と全く異なります。私も、この単語に、まだちょっと苦手意識があります。ぱっと出てこないんですよね、この単語。でも、頑張って覚えるしかありません……。


そして、この「et fjell」の発音は、「えっ ふゅぇる」です。そうなんです。この発音がね、ややこしいんですよー。もうね〜。


どうしましょうか。


「山」かと思ったら、実は「塔」だった……的な。



その心は、


えっ ふゅぇる 塔……。



ぷぷっ。



はい。



はい。





さぁて、気を取り直して、例文にいきましょう。


「Sikt mot toppen!」 「しくっ もっっ とっぺん」 「トップをねらえ!」 「Aim for the top!」


おねぇさま。あれを使うわ……。



ってことで、これを使いました〜。はい。英語でこうやって言うんだ、ノルウェー語ではこうやって言うんだ、ってわかりましたね。はい。今度誰かにドヤってしてくださいませ〜。


まぁ、どう見ても命令形になっていますよね。おそらく命令形です。でも、最初の動詞「sikt」を習っていませんね。現在形だと「sikter」ですね。英語では「aim」に相当しますね。日本語だと、「ねらう」か、「目指す」くらいでしょうか。次回に習うことにしましょう。


「mot」は前置詞ですね。英語の「for」や「toward」の意味ですね。日本語だと「〜を」ですかね。ここだと「〜を目指す」。あ、命令形ですね。「Sikt mot〜」で、「〜を目指せ」ですね。


「toppen」「とっぺん」は、「てっぺん」のことですね。はい。


まぁ、例文まるごと覚えちゃってもいいですよね。はい。


「Aim for the top!」って、かっこいいですよね〜。あぁ厨二の血がさわぎますわぁ〜。




さて、2つ目の例文にいきましょうか。


「Dør et fjell?」 「どぉる えっ ふゅぇる」 「山は死にますか?」 「Does a mountain die?」


みんな、逝くのですか?



さて、疑問文です。動詞が先頭に出ている点が注意ですね。英語だと助動詞「do」が先頭に来ます。ここでは「does」ですね。主語が、三人称の単数ですので。ぱっと見、疑問系の形としては、ノルウェー語の方が、シンプルですね。


ここでは、「山」は特定せずに、一般的に「山」というものの意味で、「et fjell」を使っていますね。一般的に、「山」というのは死ぬのでしょうかね〜? という疑問です。


まぁ、簡単ですね。すぐに覚えられると思います。



今日はいい感じの単語でしたね。「頂上」も「山」も、覚えましたかね〜。大きな山。その、先っちょ。もぅ「摘む」も習っていますし……。まぁ、色々と例文で遊びたかったのですけどね〜。まぁ、各自、自分で遊んでみてくださいませ。


次回は、「目指す」ですね。もう一つは、どうしましょうかね〜。悩みますね〜ほほ〜。でーはー。


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i488219
秋の桜子さまよりいただきました。
好評連載中です! 勉強に疲れた頭に笑いを!
i471546
こちらもどうぞ! 安心の完結済みです!
― 新着の感想 ―
ええ、よくってよ!
おはようございます。 いやー、本当にすばらしい。 さすがは、幸田様。 まさに、「生きたノルウェー語」ですよね❤️ ぼくも、アイスランド語の語学講座をやっておりますが・・・ 実をいいますと、 …
感想一覧
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