1月31日 「a fire truck」は「en brannbil」です。「an excavator」は「en gravemaskin」です。
日本語で「消防車」、英語では「a fire truck」で。ノルウェー語では「en brannbil」です。
日本語で「ショベルカー」、英語では「an excavator」で。ノルウェー語では「en gravemaskin」です。
発音は「えん ぶらんびぃる」と「えん ぐらゔましん」です。
さて、今日も乗り物の続きといきましょうか。名詞です、簡単です〜!
まずは、「消防車」ですね。火事の時に、火を消すためにやってくる車です。赤色の車ですね。あの車って結構お高いらしいですよね。
で、この「消防車」ですが、英語では「a fire truck」です。まぁ、私も、聞いたことがあるかなぁ〜程度です。あまり使いません。火事にならないと見ないですからね。お世話にならないと知らないですよね。あ、でも、このあいだ近所で火事があったんですよね。朝方に、窓から下を見たら、大勢の人がうろうろしていたので、何かと思ったら、火事から避難してきた人たちでした。まぁ、火事があった建物の横のマンションの方々ですね。燃えたのは工場でしたからね。
おっとすみません、話が横道に逸れていますね。
さて、この「消防車」ですが、ノルウェー語では「en brannbil」です。コンセプトとしては、英語と同じような感じですね。英語だと「fire truck」で、「火のトラック」でしたが、ノルウェー語だと、「brann」は、「fire」です。「火」とか「火事」の意味ですね。あ、どうやら、この単語は習っていないようですので、次回に習いましょう。で、後ろの「bil」は、「車」の意味ですね。前回の「パトカー」の時にも出てきましたね。
さて、「brann」の「bil」で、「brannbil」。はい。「火の車」です(笑。
まぁ、そういうことです。
そして、「en brannbil」の発音は、「えん ぶらんびぃる」です。そのまんまですね。「ぶらん」の「びぃる」で、「ぶらんびぃる」。
なんとなく響きがいいので、ぱっと覚えちゃったんですよねー、私は。
ぶら〜ん ぶら〜ん びよ〜んと のびぃ〜〜る
と言いますか。なんと言いますか。
はい。覚えましたね?
さて、2つ目の単語は、「ショベルカー」です。こいつは漢字で書くと「掘削機」らしいです。掘削する機械ですね。はい。まぁ、普通に「ショベルカー」って言いますよね。あるいは、「パワーショベル」ですかね。
で、この、「ショベルカー」ですが、英語では、「an excavator」らしいです。私は初めて知りました。いやぁ、「ショベルカー」じゃないんですかねー。じゃあ日本語の「ショベルカー」は一体何なのでしょうかね〜。
そして、この「ショベルカー」ですが、ノルウェー語では「en gravemaskin」です。英語の「excavator」とは全く違う綴りをしていますけどね。そもそも英語の「excavator」を知っている方の方が少ないでしょう。はい。と言うことで、「gravemaskin」を直接覚えた方が簡単です。
どう見ても、「grave」する「maskin」ですよね。で、どうやら、「grave」は、「掘る」という意味のようです。この動詞はまだ習っていないようですので、次回に習いましょう。いやぁ〜、楽しみですね。色んな意味で(笑。
あと、後ろがわの「maskin」は、すでに習っています。「en maskin」「えん ましん」で、「機械」ですね。はい、つまりですよ、「gravemaskin」は、「掘る機械」ということです。うわぁ〜そのまんま〜。簡単ですねっ!!
あと、この「en gravemaskin」の発音は、「えん ぐらゔましん」です。これも、そのまんまですね〜。簡単!
さぁて、例文にいきましょう。
「To brannbiler transformerer seg.」 「とぅ ぶらんびぃれる とらんすふぉーめれる さい」 「2台の消防車が変形する。」 「Two fire trucks transform.」
はい。
赤と青の消防車ですか。いや、青い方はクレーン車?
いや、なんのことかさっぱり。
とりあえず、凝った例文にしようとして、変身をさせたのですが、鍵となる「transformerer」という動詞は、まだ習っていません。また今度習うことにして、今日は、使います。
どうやら、ノルウェー語の「transformerer」は、後ろに目的格を取るようです。なんといいますか、「自身を変形させる」で、「変形する」という意味になるような感じですかね。「transformerer seg」で一括りにして、英語の「transform」に相当すると覚えた方が楽でしょうかね。
まぁ、あとは消防車が2台になって、複数形になっているだけです。「brannbiler」「ぶらんびぃれる」ですね。
さて、2つ目の例文にいきましょうか。
「Gravemaskinen transformerer seg.」 「ぐらゔましんん とらんすふぉーめれる さい」 「ショベルカーが変身する。」 「The excavator transforms.」
変身というか、融合合体といいますか……。
いや、なんのことか、私にはさっぱり。
この例文も、手抜き感が半端無いですね。
1つ目と同じ構造です。同じ動詞です。
特定させた「ショベルカー」ですので、「gravemaskinen」になります。それだけです。簡単。
前回のパトカーと救急車も変身させとけば良かったですかね……。このあたりの有名どころの乗り物は、だいたい変身していますからねー。
さて、乗り物シリーズで、消防車とショベルカーでしたね。どちらも大事な車です。明日は、今日習っていない「火事」と「掘る」ですかね。どちらも大事ですからねー。特に、「掘る」(笑。
なんとなく。恒例ですので、叫んでおきましょうか。
アッーーー。
では、また〜〜。




