2月15日 「a spoon」は「en skje」です。
日本語で「スプーン」、英語では「a spoon」で。ノルウェー語では「en skje」です。
発音は「えん しゅー」です。
スプーンですね。最近、日本語のわからない単語ばかり習っていますがね。今回は、私にも思いつきました。「匙」ですね。もはや、投げる時にしか使わない単語ですよね。
発音は「しゅー」です。日本語で「肉」を表す「kjøtt」「しょっと」でも見たように、「kj」で「しゅ」のような発音をしている、と覚えていれば、今回は楽ですかね。
「しゅー」ですよ、「しゅー」! 可愛らしい!
さて、今回は新しい単語は一つです。
なぜなら、大事な例文を覚えたいからです。
「ノルウェー語で何て言うの?」ですね。
「Hva heter det på norsk?」「ゔぁ へーてる でっ ぽー のしゅく」と言う重要な表現です。
単語自体はもうすでに習っていますね。復習も兼ねてこの文を覚えましょう。名前を名乗る時に使った「heter」ですが、ものの名前を名乗ると言うか、呼ぶ時にも使うようです。あと、英語では「in English」などと言う時の「in」ですが、この時は「i」ではなく、「på」です。「på engelsk」「ぽー えんげりすく」や「på norsk」「ぽー のしゅく」とセットで覚えておくといいと思います。要は、言語には「på」だと言うことです。
英語でも、「これを英語でなんて言うの?」は割と使いますよね。マニアックな単語などは、ネイティブに聞いた方が早いですからね。ノルウェー語の「Hva heter det på engelsk?」を直訳した「What is it called in English?」でもいいですし、「How do you say this in English?」でもいいです。私は、後者の方が好きです。人が物を呼ぶのでね。まぁ、英語の方は、好みでどちらかを覚えておきましょう。
この例文さえ覚えておけば、知らない物やことを尋ねることができるので、語彙力を増やすのに役に立ちます。
さて、はるかとみちるですが。
はるかが、テーブルの上のスプーンを持って、みちるに尋ねます。
はるか: 「Hva heter det på norsk?」「ゔぁ へーてる でっ ぽー のしゅく」 「これって、ノルウェー語で何て言うの?」 「What is it called in Norwegian?」
みちる: 「Det heter en skje på norsk.」 「でっ へーてる えん しゅー ぽー のしゅく」 「これは『en skje』って言うんだよ。」 「It's called a spoon in Norwegian.」
スプーンは何と呼ぶのか? を聞いただけの健全な会話でしたね。はい。健全!
シュー? シュークリーム? 隠語? そんなもの私は知りません!!




