1月26日 「a beetle」は「en bille」です。「a butterfly」は「en sommerfugl」です。
日本語で「かぶとむし」、英語では「a beetle」で。ノルウェー語では「en bille」です。
日本語で「ちょうちょ」、英語では「a butterfly」で。ノルウェー語では「en sommerfugl」です。
発音は「えん びぃら」と「えん そんめるふぅる」です。
さて、今日も、簡単に、動物にしましょう。というか、「虫」ですね。割と馴染みのある虫だと思います。
まずは、「かぶとむし」ですね。漢字で書くと、「甲虫」か「兜虫」ですね。まぁ、夏にお馴染みの虫ですよね。
で、こいつは英語では「a beetle」です。「ビートル」ですね。「ビートルズ」がめっちゃ有名なんですけどね。これは「Beatles」ですので、綴りが違います。これはカブトムシではありません。まぁ、「ビーファイターカブト」あたりは、まぁ、カブトムシでしょうけどね。はい。
で、この「カブトムシ」ですが、ノルウェー語では「en bille」です。まぁ、気持ちはわからんでもない綴りですよね。「beetle」と、似ていて、少し違います。ちょっと意識して覚えましょう。
そして、「en bille」の発音は、「えん びぃら」ですね。まぁ、そのまんまです。最後の「e」が「ぁ」の発音ですので、最後は「ら」になります。まぁ、「びぃら」という発音は覚えやすいですかね。
カブトムシが1匹で、びぃら。
カブトムシが2匹で、びぃらびぃら……。
カブトムシの巨大なツノで、びぃらびぃら……。
はいー。 やめておきましょうか。 はい。 覚えましたねっ!!??
さて、2つ目の単語は、「ちょうちょ」ですね。漢字で書くと「蝶々」、まぁ、「蝶」ですね。なのはにとまるやつですね〜。あと、お蝶婦人とかですか。
で、この「蝶」は、英語では「a butterfly」ですね。「バタフライ」ですね。まぁ、日本語に定着していますかね。結婚式の定番ソングとして有名なやつですね。それと間違って結婚式にデジモンの方を流してしまう話とかも面白いですけどねー。彼女が結婚式に「バタフライ」がいいって言うから「バタフライ」を流したのに、なんか怒ってる〜って(笑。
さて、この「蝶」ですが、ノルウェー語では「en sommerfugl」です。はい。英語の「butterfly」とは、全くの無縁です。
とりあえず、「sommer」と「fugl」に分けて考えてみましょう。
ノルウェー語の「sommer」は、すでに習っておりますね。日本語の「夏」、英語では「summer」ですね。発音は「そんめる」です。
そして、ノルウェー語での「fugl」も、すでに習っておりますね。「en fugl」で、
日本語の「鳥」のこと。英語では「a bird」ですかね。発音は「えん ふぅる」になります。
蝶々とは、「夏の鳥」のようです。あ、ちなみに、ノルウェーにも一応、夏はあります。7月から8月が夏ですかね。その辺りになると、暖かくなってきます。蝶々も孵化できると思います。ちなみに春は、5月から6月くらいですかね。一応、雪はふりませんけどね。蝶が孵化するほど暖かいかと言われると……? う〜ん。わかりませんけどね、無理じゃないですかね〜。
だから、「春の鳥」ではなくて、「夏の鳥」なのでしょう。
あっ、ちなみに「en sommerfugl」の発音は「えん そんめるふぅる」です。「そんめる」と「ふぅる」を足しただけですね。簡単、簡単〜。
さぁて、例文にいきましょう。
「Billen dør.」 「びぃるん どぉる」 「カブトムシが死ぬ。」 「The beetle dies.」
一緒に遊んでいたのに……。
はい。ということで、「壊れた」という表現が使いたかったのですが、まぁ、習っていませんでしたので、「死ぬ」ことにしました。ノルウェー語の「dør」は、「死ぬ」という動詞ですね。ちゃんとこういう単語を習っているのはいいことですね。
まぁ、簡単な例文でしたね。
あっ、一応、「Billen」という形で、特定させています。後ろに「en」が付きますので、発音がちょっと変わって、「びぃるん」になりますね。
さて、2つ目の例文にいきましょうか。
「Jeg blir en glad sommerfugl.」 「やえ ぶりぃる えん ぐら そんめるふぅる」 「私は、ごきげんな蝶になる。」 「I become a happy butterfly.」
煌めく風に乗るんです。
そういうことですかね〜。あまり詳しく書くとダメですのでね。はい。歌詞は怖いんです!!
文法的には、普通の文章ですので、難しくはないですかね。単語の説明だけで十分でしょう。
「blir」は、英語の「become」に相当する動詞ですね。日本語で「〜になる」ですね。
「ごきげんな蝶」は、一応、「幸せな蝶」とかの意味で、英語の「happy」を使いましたけどね。ノルウェー語だと「glad」です。特定させない形で使って、「en glad sommerfugl」ですね。これで、「ごきげんな蝶」です。
主語を私にして、普通の文にしていますけどね。「〜になろう」を意味する英語の「Let’s」から始まる、誘いの文にしてもよかったんですけどね〜。まぁ、無難に。
今日も、カブトムシと蝶という名詞でしたから、簡単でしたかね。覚えるだけです。「びぃら」は、ねぇ〜。簡単ですし。蝶もね。夏の鳥ですからねー。まぁ、なんとかなりますよねー。




