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【1000単語で完結】おしゃれなノルウェー語講座〜その一言をノルウェー語で言えたなら……。あなたも、ちょっとおしゃれになれるかもね?〜【初心者向け】  作者: 幸田遥
2025年1月

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1月25日 「steal」は「stjeler」です。「a war」は「en krig」です。


日本語で「盗む」、英語では「steal」で。ノルウェー語では「stjeler」です。

日本語で「戦争」、英語では「a war」で。ノルウェー語では「en krig」です。


発音は「すてぃゃれる」と「えん くりぃぐ」です。



おはようございます。

今日も頑張っていきましょう。割と開いちゃいましたね。なかなか規則正しく更新するのも大変ですね〜。まぁ、今日も頑張っていきましょう〜!!



さて、1つ目の単語は、「盗む」ですね。現実世界では、使わないですけどね。ゲームの世界では、必須ですね。〜という話は前回しましたね。


英語では「steal」です。みなさんご存知の「スティール」ですね。おパンツを盗むやつですね。まぁ、あとは、野球でもお馴染みですかね。まぁ、日本語で聞いてもわかるレベルですかね。


さて、この「盗む」は、ノルウェー語では「stjeler」です。英語の「steal」と似てはいます。気持ちはわかります。でも、長い……。「j」の追加と、その位置がいやらしい。最後の「er」は、ノルウェー語の動詞の定めみたいなものですからねー。まぁ、よしとしましょう。


「stjeler」の発音は、「すてぃゃれる」ですね。まぁ、そのまんまですね。英語のように「スティール」と言ってしまっても、通じそうな気がしますけどねー。ちゃんと、「j」の「ゃ」の発音を入れると、それっぽくなりますね。


とりあえず、女の子の前で、拳を握りしめて、「すてぃゃれる!!」って叫んで、練習しておけばいいと思います。いやぁ、練習だけですよー。変なことしないでくださいねー。



さぁ、頑張って練習してくださいませ〜。


ちなみに、「盗賊」の単語のほうは、習っているようですね。さすがです(笑。




さて、2つ目の単語にいきましょう。

日本語で「戦争」ですね。前回、サルとカニの戦いで使った単語ですね。まぁ、あまり使うことのない単語ですね。なくなればいいのに、と世界中で思われていますけれどね。なかなか現実というのは……。


英語だと、「a war」ですね。「うぉー」ですかね。もぅ、「スターウォーズ」が完全に市民権を獲得していますのでね。みなさんご存知だと思います。


で、この「戦争」ですが、ノルウェー語では「en krig」です。英語の「war」とは別の単語ですね。全く似ていません。これは頑張って覚えるしかありませんね。


そして、この「en krig」の発音は、「えん くりぃぐ」です。最後の「g」もちゃんと発音しているようです。ちっちゃい「ぐ」みたいな感じで発音してくださいませ。


さ て と。

こいつは、いい方法が思いつきませぬ。ということで、頑張っておぼえましょう〜!



さぁて、例文にいきましょう。


「Mannen stjeler undertøy fra jenta.」 「まんん すてぃゃれる うんなとぃ ふら やんた」 「その男は、その少女から、下着を盗む。」 「The man steals underwear from the girl.」


ちょっ……。

わたしのパンツ返してっ!



文法的には、難しいところはないですかね。

「stjeler」が動詞ですね。後ろに目的語をとって、「〜を盗む」ですね。


特定された男も特定された少女も、みなさんお馴染みですし。

あ、もちろん、「下着」もね。お馴染みですよね〜。いやぁ、みなさんちゃんと語彙が身についていますね〜。さすが〜。



さて、2つ目の例文にいきましょうか。


「Det høres trist ut, men dette er en krig.」 「でっ はぁれす とりすっ うっ めん でった ある えん くりぃぐ」 「悲しいけど、これ戦争なのよね。」 「It sounds sad, but this is a war.」


はいー。


ということで、この例文を覚えれば、あなたも特攻ができるようになります。



新しい単語といいますか、新しい使い方をしているのが、「høres」ですね。元々は、「hører」「はぁれる」で習っています。英語の「hear」の意味でした。日本語だと、「聞く」ですね。主語が人物で、「人が〜を聞く」という意味なんですけどね。受動態になると語尾に「s」がつくんですよ。これは、確かちゃんとは習っていないような気もしますけどね……。「høres」は、「聞く」の受動態、「聞かれる」の意味ですね。「聞こえる」でもいいですかね。後ろに、「ut」がセットになってくっついてきますね。

「høres 〜 ut」で、「〜のように聞こえる」ですか。


この例文だと、「悲しく聞こえる」ですね。


「men」は、接続詞ですね。英語の「but」に相当します。


あとは、「戦争は」は、ここでは、「en krig」、つまり、英語だと「a war」にしています。「この戦争」そのものではなく、「一般的に戦争というもの」くらいの認識です。

「悲しい話に聞こえるけれど、戦争というものはこういうもんだよ」的な感じですね。


覚えておけば、いざという時に役に立つ例文ですかね〜?


まぁ、いざという時は来ないにこしたことがないですけど。まぁ、飲み会とか会社とか、上司に無茶振りされた時に、ネタとして使えるかもしれませんね。




さぁて、今日は、なかなかいい単語でしたね。例文もちゃんと書けたので、私は満足です(笑。


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i488219
秋の桜子さまよりいただきました。
好評連載中です! 勉強に疲れた頭に笑いを!
i471546
こちらもどうぞ! 安心の完結済みです!
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