1月19日 「away/gone/over」は「borte」です。「belly/stomach」は「en mage」です。
日本語で「なくなる」、英語では「away/gone/over」で。ノルウェー語では「borte」です。
日本語で「お腹」、英語では「belly/stomach」で。ノルウェー語では「en mage」です。
発音は「ぶった」と「まーぎゃ」です。
おはようございます。
さて、先日、未習のまま例文で使用した単語たちです。ちゃんと習っておきましょう。
まずは、「なくなる」ですね。消えてなくなる様子ですね。おいきなさい的なやつですか。
英語では「away/gone/over」です。これの共通する意味で、「なくなる」的な意味で使います。個人的には、「gone」が一番しっくりとくるのですがね〜。
さて、この「なくなる」ですが、ノルウェー語では「borte」です。完全に新しい感じがしますね。英語では「away/gone/over」の3単語も出したのに、どれとも似ていない。どうすればいいのでしょうかこれ?
まぁ、気合いで覚えるしかありませんね。はい(笑。
で、「borte」の発音は、「ぶった」ですかね。「r」の発音がありますので、ゆっくり発音すると「ぶるったぁ」みたいな感じです。
さて、2つ目の単語は、「お腹」ですね。お腹に北斗七星があった件ですね。はい。
英語だと、「belly」ですかね。ベリーダンスのベリーですね。お腹をふりふりするやつですね。お腹といいますか腰といいますか、ねぇ〜。とりあえず。ふりふり。
で、この「お腹」ですが、ノルウェー語では「en mage」です。英語の「belly」とは完全に別物ですね。ちなみに、「mage」には、英語の「stomach」、日本語の「胃」の意味もあるようですけどね。こちらとも完全に別物ですね。
そして、「mage」の発音は「まーぎゃ」です。綴りといい発音といい、武士の頭についているチョンマゲみたいな感じがしますよね。そうなんですよー。ノルウェー人は「お腹」にチョンマゲが付いているんです。あっ、でも、「お腹」ですよ。へその上に生えていると思ってくださいね。決してへその下ではありません!
はい。そんな感じです。頑張って覚えましょう。
さぁて、例文にいきましょう。
「Han er borte.」 「はなる ぶった」 「彼はもういない。」 「He is gone.」
きれいな顔してるだろ?
昨日は「Tatsuya」くんに出てきてもらいましたから、今日は……。いや、なんでもありません。
文法的には、「borte」は単品で使わず、「er」とセットになることが多いですかね。「borte」は動詞ではありませんからね。動詞の「er」と一緒に使って、「〜がなくなる」的な意味になります。「いなくなっている状態にある」=「もういない」という感じです。
まぁ、簡単な例文ですね。
さて、2つ目の例文にいきましょうか。
「Kvinnen har en stor mage.」 「じんねん はる えん すとーる まーぎゃ」 「その女性はお腹がおおきい。」 「The woman has a big belly.」
太っているわけじゃなくて、妊娠しているんですよー。
まぁ、太っていても同じ表現でしょうけど。
動詞は「har」を使いますね。「持っている」という意味ですけど。「大きいお腹を持っている」=「お腹が大きい」という感じです。
「大きい」は、形容詞の「stor」「すとーる」を使います。
まぁ、簡単な文章ですね。名詞を習うと、例文は簡単になりますよねー。
さて、「ぶった」「まーぎゃ」でしたね〜。どちらも割と使いますので、覚えておいて損はないですね〜。
明日は、土曜日ですね。日本ではすでに土曜日ですけど。土日はゆっくりしようかしら〜と思いますので、また月曜に、お会いできれば〜。
ではー。




